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2024年02月28日
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テーマ:ニュース(99678)
カテゴリ:ニュース
前橋市の市長選挙では立憲民主党が応援した野党系候補が勝利したのに、京都市長の選挙では自民党推薦の候補を応援した立憲民主党の態度を、文芸評論家の斎藤美奈子氏は7日の東京新聞コラムで、次のように批判している;


 4日の前橋市長選で、4期目をめざす自公推薦の現職を破り、野党系の元県議・小川晶候補が当選した。保守王国でのまさかの快挙だった。

 一方、同日の京都市長選では新人2人のデッドヒートの末、与野党が推薦する松井孝治候補が、市民グループの推薦と共産党の支援を受けた福山和人候補を制した。

 2つの選挙は似ているようで少し違う。前橋市の場合は与野党の対決に野党系が勝った形だ。

 京都市の構図はやや複雑だ。本命の松井候補は元民主党の参院議員で、立民、自民、公明が推していた。与野党相乗りになったのは維新対策だったかもしれない。ところが告示直前に、維新推薦候補の「架空の政治資金パーティー開催」疑惑が発覚、維新は推薦を取り消し、国民民主は松井候補に乗り換えた。

 こうして浮上したのが穴馬の福山候補だ。松井氏との対決を「非共産対共産」と書いた新聞もあったが、福山氏は共産というより市民派の弁護士だ。これは「既成政党対市民派」の戦いで、弱小の市民派が与野党軍団を追い詰めたのだ。

 となると疑問なのは立民の立場である。前橋では自公と対決し、京都では自公と手を結ぶ。裏の事情があったにしてもダサい。前橋で小川氏が勝ったのも市民の力が大きい。泉代表は次期衆院選で政権交代をと宣言したが、今のままでは無理だろう。
(文芸評論家)


2024年2月7日 東京新聞朝刊 11版 17ページ 「本音のコラム-前橋と京都の乱」から引用

 京都市長選で与野党相乗りの松井候補の当選が報道されたとき、有田芳生前議員は「京都で立憲が自公候補を応援したのは『維新対策』だということを、もっとしっかり説明しておくべきだった」とXに投稿していたが、まあ、今にして思えば、いくら「維新対策」でもあんなに裏金問題で支持率を落としている自民党推薦の候補を応援するべきではなかった。政倫審を非公開でやるのはおかしいと追及するくらいの迫力があって、「維新候補の当選を実現させてはまずいが、自民党候補も同じくらいにまずい」という合理的「判断」があれば、ここは無名候補ではあるが「市民派」を応援するべきだ、という判断に至るのが「健全野党」のあるべき姿ではないかと思います。立憲民主党が、もっとプロの政治家集団としての力量を獲得することを切に望みます。





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最終更新日  2024年02月28日 01時00分06秒


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