テーマ:BMWのある暮らし(658)
カテゴリ:相棒の話
相棒のBMW116iも、走行距離が先日10000kmを超えましたが、走行距離の半分以上は、高速道路の走行です。 高速道路の進入では、十分な進入速度が必要ですし、短時間での安全確認やら、ウインカーの操作やらと、気を使うことが多いですね。 BMWの6速ATには、通常走行用のDレンジとスポーツモードのDSレンジ、マニュアルモードがありますが、ランプ(高速道路の進入路)では、DSレンジがベストです。 ランプにさしかかったら、DSレンジへシフトノブを倒します。 インパネには、DSの文字が表示されます。 あとは、ウインカーを出し、アクセルを適度にあおって、十分な速度を得ます。 回転数は、4500rpmオーバーぐらいでシフトアップする程度。 実にスムーズに速度を上げ、3速→4速→5速とシフトアップします。 100km/hオーバーで、速度を調整しながら進入すると良いでしょう。 本線に入って、流れに乗ったら、Dレンジに戻します。 大抵の場合、このDレンジに戻す操作で、6速のシフトアップし、ほぼ同時にロックアップします。 DSレンジは、ギアを引っ張りすぎず、もたつかず、適度なシフトスケジュールになっています。 (最新版のプログラム) マニュアル操作での進入も良いのですが、6速もあると結構ギアがクロスしているので、シフト操作が頻繁になります。 相棒の116のように、ステアリング部にパドルシフトの付いていないモデルでは、ベストとは言いがたいですね。 ↓クリック是非お願いします。 にほんブログ村 確かに最近の割引もありがたいですが、一人のドライブには、ETCが便利で安全ですね。 なにしろ、走行券の受け渡しや、お財布に気をを取られることがありません。 Panasonic製 ETC車載器(アンテナ分離型) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.21 09:16:43
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