テーマ:車に関するお話(10102)
カテゴリ:相棒の話
在宅で仕事をしなくなって1年ちょっと。つまり、車通勤するようになった。10年も在宅で仕事をしていた関係で、当初は通勤が面倒で・・・(笑)
毎日、車を使うと気になるのは相棒のホイールが黒いこと。そういえば、新規にタイヤ(ピレリP1)を投入したのが5月の末なので、それから約3か月ホイールは洗っていません。車に至っては、GWあたりから洗ってないかもしれません。(笑)来週には、相棒を点検に出す予定なので、無理に洗わなくてもディーラーが洗ってくれるか。などと、さらに手抜きを考えたりもします。(爆)雑念多し。 車を洗った記事を書く、つもりはありません。 BMWオーナーに、ほぼ共通の悩みと言えば、車が高いこと。ではなくって、ホイールがすぐ真っ黒になり、ホイールに鉄粉がささったりして、ザラザラになり、なかなか綺麗にならないこと。 こういった悩みの解消法の一つに、低ダストブレーキパッドなるアイテムが存在します。相棒には約3年前に投入済みです。すでに約3万キロ以上走行しているブレーキローター(ディスク)は、DIXCEL PD Type、パッドが、Studie ProduceのDIXCEL製SRブレーキパッド(低ダストタイプ)。定番の組み合わせです。 以前にもレビューを書いたのですが、3年も使えば、はっきり純正との違いがわかるので再レビューします。 低ダストタイプのブレーキパッドは、汚れにくいなどという多数のレビューを見かけますが、ズバリ、汚れ具合については、純正と大きな差はありません。ほぼ同じように真っ黒に汚れれます。ただし、ほとんどの汚れは水洗いだけで落ちます。汚れの落ちやすさの差は歴然としたものがあります。国産車でもホンダやスバル、マツダなどはホイールが少々黒くなりますが、それらと比べても汚れは落ちやすいと思います。 つまり、低ダストブレーキパッドは、低ダストというよりも、楽に汚が落ちるブレーキパッドです。このような性能でよいならば、大変おすすめできます。 ブレーキの効き感ですが、純正とは若干ニュアンスが違います。E87の純正パッドのブレーキのタッチフィーリングは、それ以前のBMWと異なり、割合いカックンと効き出す癖があります。しかし、DIXCEL PD Type、と、Studie ProduceのDIXCEL製SRブレーキパッドの組み合わせでは、その癖がなくなります。これは、好ましい特性です。一方で、若干ブレーキの初期の粘り感が薄いかもしれません。サーキット走行で使うようなハードなブレーキングの差についてはわかりません。 にほんブログ村 ///////////////////////////////////////// みんカラに ”相棒の名は?BMW116i~Annexを開設しております。 相棒のパーツレビュー、燃費データ、 整備手帳をリアルタイムに公開中!! ”相棒の名は?BMW116i” + hoshikatsu.net - ///////////////////////////////////////// クリックで出来る社会貢献は、いかがでしょう! クリックすると、スポンサーの有名企業が、 あなたに変わって、NPO団体などに、募金をしてくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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