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盆栽投資日記

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2006/06/10
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浦島餅店の大福餅



前から食べたかった大福餅。
仕事で近くに行く機会があったので買ってみました。
買ったのは写真のベーシックな「大福餅」と「よもぎ餅」



餅はさぬき米100%、餡は北海道産小豆ということで、
こだわって作っているらしい。



すごくやわらかくて美味しい大福でした。
会社の人にも大好評でした。




_____________________________________________________________________________________________________________________________




大福といえば
この日記で登場するのは実は2回目です。



最初の登場は霧の森大福です。



「同じ食べ物を2回も取り上げるのもどうかな?」
と思ったのですが、2つの大福に"明確な違い"があったので
あえて日記に書いてみました。



さて、




この2つの大福の明確な違いとは何でしょう?





・・・。






・・・。




浦島の大福は一見するとまぁ普通の大福です。
一方、霧の森の大福は"抹茶と生クリームと餡のハーモニー"を狙った
かなり個性的な大福です。




シンプルな浦島の大福餅と、
個性的な霧の森の大福餅。



明確な違いはそこなのかな?
と思ってしまいます。








でも、
私はそこではないと思います。








一番の違いは、



袋に入っているか、入っていないか



だと思います。





浦島の大福の特徴は餅の"やわらかさ"です。
耳たぶぐらいのやわらかさ(この形容の仕方は抜群!)
でモチモチしていてビックリします。



で、



そのやわらかさを実感するファーストインパクトは食べた時ではありません。
直に手で触った時です。



手からこぼれそうになってしまうぐらいやわらかく、
食べる前にまず手に取ることで、この大福の特徴を楽しむ事ができます。



一方、霧の森大福はネット販売もしているぐらいですから、当然袋に入っています。
小さな大福ですから袋を開けたらすぐに口の中に放り込みます。



抹茶と生クリームと餡のハーモニーが口の中に広がって素晴らしいのですが、
その前に手に触れてやわらかさを楽しむということはありません。
この霧の森の大福の"勝負どころ"はあくまでも口の中となります。



・・・。



同じ大福餅という食べ物で、どちらも一言で表現すれば、
"美味しい"となるのでしょうけど、それぞれの餅の評価のポイントは結構違います。



浦島は手に取とったところから始まる、触感と味覚が合わさったトータルな楽しさ。
霧の森はいきなり口の中に広がる味のハーモニー。



そんな違いを見つけるというのも
同じ食べ物同士を食べ比べる楽しさかなと思います。







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最終更新日  2006/06/10 01:40:09 PM
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