やっぱり読書 おいのこぶみ

昨日の日記を今日（23日）に書いてる。
というのも夕方ごろから、背中からわき腹にかけて、痛くてだるくなって、ちょうど風邪の前兆のよう。
夫もお通夜で出かけてたし、だらけていたのでした。
今日起きたらだいぶいい。

お通夜といえば、この年になると同級生だの、仕事仲間だの多い。
夫の大学の同級生だった。心筋梗塞で突然の死。おさだまり、「集り」で会ったばかり。びっくりした。

おのずから、
「やりたいことをいつかやろうね。ではなく、やれることをすぐやっていこうね。」の結論に二人はなる。

午前中、喪服で面白い経験をした。
夫の冬喪服のズボンが、もうどうにも入らなくなった。
仕方がない、「メンズプラザアオキ」に駆けつけた。

30分で裾揚げしてくれるという。「それはありがたい！」

適当なのを選んで、「7万3千円はアオキにしては高いんじゃない～。」と思っていると、「5万円以上の一着購入すると1000円で2着目が買えるキャンペーンしてます。」と言うではないか。「1000円！」それは逃すわけにはいかない。裾揚げを待ってる間に、選んで決める。

そこから店員さんとの面白いバトルが始まった。
結局、「何かを購入する時、何かをプラスして購入するとお安くなる」マジックで、
礼服、スーツ2着、Ｙシャツ2枚、ネクタイ3本、靴1足をゲットした。
合計金額は「オースチンリード」で一着張り込むくらいだった。

お買い得だったか、適正価格だったかは分らないが、駆け引きが面白かった。
その店員さんの高感度が私たちの興味を引いたのだ。
店員さんのやる気、店員さんのカリスマ性、店員さんのよい教育効果、すべてよかった。

優秀な店員さんに遭遇すると嬉しくなるのは、仕事がらかも知れない。