やっぱり読書 おいのこぶみ

30日（日）のお昼、寒かったので温かいかけそばを作った。
自家製わけぎ、揚げ玉、のりをトッピング、秘伝のおつゆ、十割蕎麦で大満足してい
た。

一週間ほど腰のあたりが重いなーとは思っていた。
それは突然やってきた。
食事が終わって、椅子から立ち上がれないのだ。腰のところにわっかをはめられよう
な感じ。
上にも、下にも、左右にも腰が動かないのだ。
ちょっと動かすと激痛が走る。
夫に介助してもらうにも、スピードと方向がちがうので、
「ぎゃーーーー、ぎゃーーーー！」どなる。

「うあーー、うあああ！！」いいながら、一人で難儀して床に着いたが、トイレに起
きるのも容易でない。

30分くらい奮闘しないと起きられない。ベッドでなく畳に布団というのはこういう時
大変。
腹ばいになり、腕を突っ張り、四つんばいになり、立てひざをし、枕頭においてある
ＴＶにつかまりようやく立つ。
激痛、冷や汗、涙も出そうでありました。

歩くのもすり足。狭いＳＯＨＯだから、トイレは５歩で行けるとこにあるのだが、こ
1時間のトイレ道中となる。

軽い腰痛になった時に、コルセットやシップを貰ってあるので、それをして後は寝て
安静にしているしかない。

寝てて本をたくさん読めるウヒヒと思ったけど、鈍痛があって頭に入ってこなかった
わ。
そのうちに、寝てばかりいるので寝疲れの腰イタと筋肉痛が始まってしまった。
ほんとになおらないかと心配になってきていた。