蕨、竹の子、山蕗、三つ葉、山椒の芽などはみんな苦味とえぐみがあります。
山で採ってきた蕨と竹の子をさっき友人からもらい、茹でています。
竹の子はぬかを切らしているので、お米を一握り入れて、蕨は重層をひとつまみ。
蕨は水に晒し、その水を何回か取り替えるのです。春のものは手がかかるのです。
蕨も竹の子もそれぞれ薄味で煮ます。
竹の子には畑の隅にある山椒の芽を添えます。この山椒も竹の子が出るときにあわせて芽吹くんですよね。というか芽吹いたなと思うと竹の子が出る。不思議!
畑の山の蕗と三つ葉も急に伸びて食べごろ。蕗も茹でて、水に晒して筋を取る。とにかく手がかかる。
みんなほろ苦くて、おいしい春の味なのです。
そうそう、草餅も搗いてくれたんですよ。よもぎを摘んでやっぱり手がかかるだけに友人には感謝してます。頬が落ちるくらいおいしかったです。
ああ、またまたおき楽になりました。
イラクの情勢のほうもアメリカが国連主導に方向転換というニュースがあり、それもなー、というほろ苦い気持ちですね。
小泉首相ってどうしてこう、運がいいのでしょうね。手腕といってあげないところは嫉妬の気持ちかしらね。(日本のかたちという意味ではまだまだと私は思いますが)
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