昨日、
時代劇ドラマシリーズの『 南町奉行事件帖 怒れ!求馬2 「父親はだれ?」』の編を見ていて、生んだ母親は相手が(父親が)わかる、いやわからないこともあるというテーマで考え込みました。
ドラマは江戸時代だから基礎体温の知識も無いだろうし、男がダブっていたら子の父はわからないだろうなーというのが結論。いやドラマの本筋は今幸せならそっとしておくが平和というもの…でしたが(笑)。
そこで、自分の経験を思い出しました。第一子つまり長男を妊娠した「その日」がわからなくて残念に思ったことをです。若くて記念日が何より大切に思っていたので、基礎体温も測りきちんと管理していたのでしたが、思い当たるふしが無くて「その日」がわからなかったので悔しかったのです。
べつに浮気もしていなかったし、笑い話みたいですが、空気感染いや空気妊娠かと本気で思いました。つまり、基礎体温の上昇だけではあやふやだし、精子や卵子の生存率も微妙に違いがあるのでしょうか。
ましてダブりという深刻なことも無かったし、40年近く前のこと、もうどうでもいいんですが、ドラマを観てほろ苦く思い出しました。ええ、ええ息子は父親そっくりの骨格をしておりますです。
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