カテゴリ:読書メモ
今年に入って今日までに23冊の本を読んだのだが ラインアップをみて だからすぐ感想を言うべし、とはわかっているのだが と、そんなことも言ってられないのでぼちぼちやってみよう 1月 まず読了したのが 『ブリジット・ジョーンズの日記』ヘレン・フィーリディング 現代版オースティンの『自負と偏見』、10年前に映画にもなったという 当時も今も「ユキオクレ」ってあるのじゃね 『ブリジット...』のほうのあまりの現代っ子ぶりにびっくりした ところもイギリス国、ヒロインは中産階級出 オースティンの方のヒロイン(エリザベス)のねらい目が ブリジットの方は成功した金持ち弁護士「マーク・ダーシー」 現代版ヒロインのあまりの傍若無人ぶりにあきれた ダイエットをしているのにアルコールは過ごすし ボーイフレンドにふられて落ち込んでいるのに なのに 紆余曲折した挙句、目標は身近にあったという話 ほんと、ちゃっかり、いいかげんにして! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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