1424801 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

やっぱり読書  おいのこぶみ

やっぱり読書 おいのこぶみ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2020年10月04日
XML
カテゴリ:読書メモ
いくつになってもロマンチックな物語にめがないのです。教えていただいて早速読みました。
『ジェーン・エア』に似てるかなとも思いますが、なかなか読めます。

知らなかったです、このヴィクトリア・ホルトというイギリスの作家、ゴシックロマンの女王と言われていてペンネームをいくつか変えて、ものすごい数の作品を売り上げた凄腕とか。

舞台がイギリスの景勝地コーンウォールは海を見晴らす高台のメリン館です。やはりゴシックロマンの舞台はイギリスでなくってはね。

『琥珀色の瞳の家庭教師』というタイトルがちょっと不満です。「マグノリアロマン」という文庫シリーズに合わせているのでしょう。内容からすれば、昔の『メリン屋敷の怪』の方がまだあってます。でも怪と言うには現実的で不思議は感じません。「メリン館の女主人は誰」というようなストーリーですから。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年10月04日 18時11分27秒
コメント(2) | コメントを書く
[読書メモ] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


Re:『琥珀色の瞳の家庭教師』ヴィクトリア・ホルト(10/04)   七詩 さん
さっそく読んでいただいたのですね。
なぜか家に何冊か「リーダースダイジェスト」の本が数冊あって、そのうちの一つに「メリン屋敷の怪」で収録されていました。あまり細部は覚えていないのですが、孤独な主人公、気難しい家政婦、古い屋敷に秘められた謎といったのがゴシックロマンの定石でこれもそれを踏まえていますね。謎は屋敷の主人の先妻の死にまつわる謎と主人公を狙う何者かの正体…といったところでしょうか。不幸だった少女が最後は幸福になるという結末にほっとしたのを覚えています。 (2020年10月04日 21時04分41秒)

Re[1]:『琥珀色の瞳の家庭教師』ヴィクトリア・ホルト(10/04)   ばあチャル さん
七詩さんへ

そうです、情報をありがとうございました。
ちょっとしたきっかけで興味が広がりますね。

検索すると『メリン屋敷の怪』の感想も『琥珀色の瞳の家庭教師』への比較感想もありまして、この方のミステリーブログが気になりだしてますよ。

ところで『メリン屋敷の怪』は「リーダースダイジェスト」だったのですか!
懐かしいですね、昔家にも十数冊ありましたよ、父の世代でですね~(笑)

(2020年10月05日 10時08分01秒)

PR

プロフィール

ばあチャル

ばあチャル

カテゴリ

コメント新着

イサムちゃん@ Re:『鬼怒川』有吉佐和子(03/28) お久し振りです❣ ずっとお待ちしておりま…
todo23@ とりあえず お帰んなさ~~い。
シマクマ君@ Re:近況(03/18) ( ̄∇ ̄;)ハッハッハお帰りなしですね。 …
aki@ Re:しばらく休みます(01/03) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
tckyn3707@ Re:しばらく休みます(01/03) 私も喪中の身なのでご挨拶は割愛させて頂…

お気に入りブログ

陰陽師0(ゼロ)★安… New! 天地 はるなさん

週刊 マンガ便 石… New! シマクマ君さん

【日本史】三千名以… New! alex99さん

映画「あまろっく」… New! 七詩さん

何歳まで働きたい?… tckyn3707さん

ポイ活 ひよこ7444さん

サイド自由欄

フリーページ

耽溺作家の作品群


山本周五郎の世界


清張ワールド


クリスティの手のひら


時代物の神様正太郎


宝石箱


子供の頃の読書


作家別読了記録【あ】行


【あ】 日本文学


【ア】 外国文学


【い】 日本文学


【イ】 外国文学


【う】 日本文学


【ウ】 外国文学


【え】 日本文学


【エ】 外国文学


【お】 日本文学


【オ】 外国文学


作家別読了記録【か】行


【か】 日本文学


【カ】 外国文学


【き】 日本文学


【キ】 外国文学


【く】 日本文学


【ク】 外国文学


【け】 日本文学


【ケ】 外国文学


【こ】 日本文学


【コ】 外国文学


作家別読了記録【さ】行


【さ】 日本文学


【サ】 外国文学


【し】 日本文学


【シ】 外国文学


【す】 日本文学


【ス】 外国文学


【せ】 日本文学


【セ】 外国文学


【そ】 日本文学


【ソ】 外国文学


【た】行


【た】 日本文学


【タ】 外国文学


【ち】 日本文学


【チ】 外国文学


【つ】 日本文学


【ツ】 外国文学


【て】 日本文学


【テ】 外国文学


【と】 日本文学


【ト】 外国文学


【な】行


【な】 日本文学


【に】 日本文学


【ぬ】 日本文学


【の】 日本文学


【ノ】 外国文学


【は】行


【は】 日本文学


【ハ】 外国文学


【ひ】 日本文学


【ヒ】 外国文学


【ふ】 日本文学


【フ】 外国文学


【へ】 外国文学


【ほ】 日本文学


【ホ】 外国文学


【ま】行


【ま】 日本文学


【マ】 外国文学


【み】 日本文学


【ミ】 外国文学


【む】 日本文学


【メ】 外国文学


【も】 日本文学


【モ】 外国文学


【や】行


【や】 日本文学


【ゆ】 日本文学


【ユ】 外国文学


【よ】 日本文学


【ら】行 【わ】行


【ラ】 外国文学


【り】 日本文学


【リ】 外国文学


【ル】【レ】【ロ】 外国文学


【わ】 日本文学


【ワ】 外国文学


【共著】【マンガ・コミック】


「読みたい本・注目の本」記事録


『世界の「今」に迫る10冊』


吉屋信子『私の見た人』の昭和の作家


ウェヴスター『あしながおじさん』に出てくる本


日本の作家(ちくま日本の文学全集収録)


昭和の作家(1962年 朝日新聞記事より)


カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.