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カテゴリ:普及啓発
精神障がい者で福祉従事者でもある者として、当民間活動を通して大きな社会問題に取り組みつつ、版は重ねていますが、ソーシャルワーカーを目指すために専門学校で用いていたテキストを購入して、新たな思いで少しずつ学んでいることは以前にも書き記しました。
私はあえて同じことを書き記しますが、うつ病の普及啓発と自殺予防対策に取り組む以前に、障害者福祉論の基本的なことを少しずつ解きほぐして共に学ぶ必要があると考えています。そうした思いで中央法規から出版されている「介護福祉士養成講座 7 高齢者・障害者の心理」のテキストを開くと、1障害心理の基礎として二項目記述しています。 1.障害心理といっても、土台はあくまでも人間一般の心理であって、そこに「障害」という条件が加わったものである。したがってあまりその固有性だけを強調すべきではない。 2.人間が社会生活を営むうえで、障害あるという事実は、一般には困難な生活を予想させる。しかし、その人の生涯を通じてみた場合、障害の状態がプラスに作用することもあれば、マイナスに作用することもある。つまり障害の意味はその人にとって一定不変ではないということである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月26日 20時30分28秒
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