☆彡 何 を 知 れ ば い い の か ☆彡
何を知ればいいのかというタイトルでは、
何をいいたいのかわからないと思います。(-。-)y-゜゜゜
僕がいいたいのは京都・奈良などを訪れたり、またその街を
歩く時の事前の知識のことで何を知ればいいのか。。。
知識を深めるためには何を知ればいいのか。
そういう思いで「何を知ればいいのか」というタイトルを
つけたのです。
では京都を知ろうと思えば何を?
奈良を知ろうと思えば何を?
個人的にいうならば京都を知ろうと思えば「舞妓さん」
を勉強すればいいし、奈良を知ろうと思えば
「大仏」か「鹿」を勉強すればいいということです。
京都に舞妓さんがいなかったら・・・
奈良に大仏と鹿がなかったら・・・
このように考えてみるといいでしょう!
どうしても京都・奈良を知ろうと思えば寺社についての
勉強をして知識を深めようとスタートしがちですが
そうではなくその土地(県・都市・町)・風土にねづく
特徴的なもの代表するものからスタートすれば
それに付随して色んなことに興味が出て
もっと知ろうと勉強するものです。
京都でも寺社について語れる人は数々あれど・・・
舞妓さんのことについて語れる人は案外少ないものです。
舞妓さんについての知識は京都を知ることです。
関西でいえば、京都は「舞妓さん・芸妓さんのこと」
奈良は「大仏・鹿のこと」
では滋賀県は? それは「琵琶湖のこと」になります。
もし琵琶湖がなかったら?と考えて・・・
和歌山は「熊野古道」でしょう・・・
もし熊野古道がなかったら?と考えて・・・
大阪なら「笑い=落語・漫才」でしょう。
大阪に笑いがなかったらどうなったか?と考えて・・・
ポイントは「もし○○がなかったら・・・」
この発想が一番大事なのです!!
たとえば「もし江戸時代がなかったら・・・」
なんて考えたら・・
「何を知ればいいのか」というタイトルをつけた
理由はこれでおわかりになったでしょう!
わかんないはずはないと思いますが・・・
エエッーわからないってぇー (*_*;