骨 粗 しょう 症
骨 折 が 起 こ り や す く な る 部 位 は ?
健康長寿のための大きな鍵を握るのが骨の健康です。
骨粗しょう症とは、骨密度の低下によって骨が
もろくなり、骨折しやすくなる病気のことです。
60~80代の女性に多く見られるのが特徴です。
女性は閉経によって、骨と関りが深い女性ホルモン
であるエストロゲンが減少します。
エストロゲンの減少により、骨密度が低下し、
骨粗しょう症が起こりやすくなるのです。
骨粗しょう症が原因となる骨折は、腕のつけ根(肩)、
手首、背骨、太もものつけ根などで起こりやすくなります。
中でも注意したいのが、太もものつけ根の骨折です。
この部分を骨折すると、しばらく歩くことが
できなくなり、手術や入院が必要となって、
そのまま寝たきりになる可能性もあります。
骨 折 し や す い 部 位
腕のつけ根( 肩 )
手首、太もものつけ根、背骨
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最終更新日
2022年10月30日 15時17分51秒
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