昨日、スタッフがしでかした大きな過ち。
その時に指摘しましたが、当事者の反応が今ひとつ、わかった感じではありませんでした。
これではいけないと思い、部署長に相談して問題点を指摘してもらうよう指示しました。
その結果、昨日の夕方にその話し合いが行われたようですが、部署長を含めてその問題の重大さが理解されておらず、その場の雰囲気が「何怒っているのだろう？」という状況だったと本日知りました。

・・・これではいけない・・・・。

今日は比較的早くに業務が片付いてくれたので、当事者と同僚のスタッフを読んで１から説明をしました。
説明の最中に、何が間違った判断や行動なのかを話していたら、声が自然に大きくなりますね〜
でも、手は抜きません。
きちんと伝えたいことが伝わるまでは妥協しません。
図を書き、言葉を繋ぎ、矢印を書き・・・・
とにかく、わかってもらうために蕩々と説明を行いました。

そして、ようやく「何を怒られているのか」がわかったところで、次なる一手。
同じ失敗が繰り返されないようにするための「今後の対策」の提案。
怒るだけなら誰でもできますが、更なる発展への一手が打てるかどうかが大切です。
そこまで提示して、もう一度部署長を含めて検討するように指示して、本日は業務終了。
のどガラガラで帰ってきました。（苦笑）

ま、今日の手応えからすれば、なんとか発展形に今回の一件がなってくれるのではないかと思います。
すべてを放出して帰ってきて、ヘロヘロのちちおにんです。（笑）




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