テーマ:心の病(7318)
カテゴリ:病気
6月に入って、それまでの先生に5月分の傷病手当の書類を書いてもらってすぐ、病院を変えました。鬱状態の中、決断するのはしんどかったですが、ブログで知り合ったkota様から「パキシルのような粉薬がないような薬を分割させて飲ませ続けるのはおかしい。(事実パキシルは割れ目がないので、当時ははさみで切ってました。)」「患者任せすぎるのでは?」という貴重なご助言に後押しされ、1年以上お世話になっていた内科の先生に事情を話し新たな心療内科に紹介状を書いていただきました。
2回目の病院に行き出した際の薬の分量は、コンスタン5錠・パキシル4分の3という感じでした。 まず、初めに事情を説明したら、2回目の先生には失笑されました。取り敢えず言われたのが、コンスタンを減らしましょうという事でした。 ここから処方は、ジェイゾロフト25mg・コンスタン4錠・メイラックス1錠というものでした。処方が変更されてからはとにかく起きてから眠さが何時までも続く感じでしたが、1ヶ月くらいして大分マシになりました。また、その頃にはコンスタンは3錠まで減らすことが出来ました。(今でも、出来ればコンスタンは減らしましょうと言われてますが・・・。)また、恒常的に続いていた下痢もほとんどなくなりました。 暫くはそのペースで問題なかったのですが、8月くらいから昼の3時位に決まって家の中に居ても目を開けていられない位気分が悪くなることが何度かあり、それを話すと頓服用にレキソタン5mgが出ました。初めは本当に頓服ですんでいたのですが、9月くらいには毎日1錠は服用するようになってしまいました。勿論、全ての服用の敬意は先生に話しています。 以上、これまでの経緯です。薬はここからの変更は今のところありません。蛇足で、睡眠導入の為のマイスリーは内科通院時代からずっと飲んでいます。初めは5mgでしたが、1回目の先生の時から10mgになって今でも続いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.22 04:16:55
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