カテゴリ:株式投資・優待
本日はもうちょっと頑張れば朝9時の前場から参加できたんですが、不眠症の影響で寝落ちし保有株は全くタッチできず。本当に投資家の風上にもおけないですね。
![]() 本日、日経は6ヶ月ぶりに9500円を割ったみたいですが、基本スタンスとしてはリーマンショックの頃より危機感を覚えていません。目下、新興不動産株の保有が無いのが原因なんですが、問題は矢張り買い時でしょうね。 ![]() 前回も書きましたが、幾ら6ヶ月ぶりの安値と行っても東証1部の代表銘柄でみた場合、まだまだ個人的には割高感を感じます。 ![]() 口座への増資は無理をすれば出来るんですが、100万以上の単位の増資はもう少し様子を見てからにします。 ![]() 以下、yahooネットニュースから。 今晩のNY株の読み筋=リスク回避続きダウは1万ドル割れか、下げ止まり感出れば買い戻しの可能性も 18時38分配信 モーニングスター 25日の米国市場は、軟調展開が続くと予想する。リスク回避の動きが継続し、ダウは1万ドルを割れる可能性がある。 欧州問題への警戒感が強まっている。スペイン中央銀行が経営難の地方銀行を管理下に置いたことで、財政不安と景気の先行き不安というこれまでの懸念に金融不安が加わった。ユーロ売りは止まらず、投資家の不安心理は増す一方だ。 さらに、アジアでは朝鮮半島を巡る情勢が緊迫化し、25日のアジア株式市場は軒並み安となった。 まさに、疑心暗鬼の状態。世界的な株安に対する不安からリスク回避の行動を強めざるを得ない状況にある。 ただ、心理的な要素で動いている側面が強いだけに、大幅に下落するリスクが高い一方で、欧州市場も含めて下げ止まり感が意識されれば、買い戻しが入る可能性も否定できない。いずれにしても、値動きの激しい展開になるだろう。 経済指標では、3月S&P/ケース・シラー住宅価格指数と、大手調査会社コンファレンス・ボード(CB)による5月米消費者信頼感指数(1985年=100)がある。3月S&P/ケース・シラー住宅価格指数(20都市)の市場予想は前年同月比2.5%増(前月は同0.6%増)。5月米消費者信頼感指数は58.5(前月は57.9)。(武石謙作) (日付は現地時間) ◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。 提供:モーニングスター社 【関連ニュース】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.25 22:26:39
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