ごはんぢから　～武蔵野婦人の厨房から

大変だ、暴れん坊将軍がコマ劇場で暴れるらしい。
フィナーレはマツケンサンバだ！

http://mars.eplus.co.jp/ss/kougyou/syosai.asp?kc=001971&ks=04

というわけでチケット予約してしもた。
楽しみだなあ。
うきうき。


えっと。
実はこの手の公演ってすきなんだよねー。
むかし、むかし。
里見幸太郎　新橋演舞場公演ってのを見に行って
それはそれは感心したのでした。
エンターテイナーっていうのは、こういうもんなんだなあ、と。

かっちょいいミュージシャンのステージとかもいいけど
お客様は神様です、、、ってところで長くやってる人って
すごいなあ、と思った。
だってさあ、頭におっきな太陽の冠かぶって
せんすふりふり「ロックお江戸日本橋」とか腰振って踊るんだよー。

ちゃんと番場の忠太郎のお芝居やったあとに
スパンコールのスーツで”歌謡ショー”と自ら紹介しながら「赤いグラス」歌って。
で、ロックお江戸日本橋だよ。


こないだは、引率で北島三郎見に行ったけど
これもまた、ばかにしたものではない。
会場出てきたときにゃ、私しゃもうすっかり
「日本人は演歌だな」と洗脳されていたしな。
実はＭＣでちょっと涙ぐんだりもした、、、（切腹！）

というわけで、マツケンサンバ、来月。
たのしみー。
（その前に布施明もある。これもまた、違った意味で
　すばらぴい～）

（あ、一応今年に入ってからは
ジェーン・バーキン、リッキー・リー・ジョーンズ、ジャニスイアン、エアロスミス、ピナ・バウシュなども見に通っております＞あ、イーグルスも取った！）
（でも、森光子の芝居や、田村正和公演なども行っている、、、、、自爆）



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ところで、英語はどうなった？　自問自答。