イグジステンズ
99年デビッド・クローネンバーグ監督作品。グチャグチャしたコントローラーがクローネンバーグっぽいとかしか思わなかったんで検索してみたら、クローネンバーグ作品って「ザ・フライ 」しか見てなかった(笑)縁がないわ〜。脊髄に穴をあけてウニュウニュの腸みたいなコードを接続してバーチャルリアリティを楽しむ(エロを狙ってるようでそれもなんだかな〜)って、本作はゲームが舞台やけど、他人の体験を追体験する映画で95年「ストレンジ・デイズ」があったような。こっちはディスクとヘッドギアやったっけ?で、感想。ま、現実と仮想の間でなにがなにやらわからなくなる、どんでん返しがいつ起こるやらの楽しみがドキワクだとは思うけど、そんな展開にたいして興味がないので、ラストもげんなり。水曜どうでしょうも北国の出来事やったし、ネットもまだまだやったし、今とは状況が違いすぎる公開当時の反応はそうでもなかったのかな。しかし、クローネンバーグ、縁がなさすぎた(合掌)(150626)ストレンジ・デイズトイザらス限定 恐怖!ドキドキクラッシュ人体模型 限定ホラーカラーバージョン恐怖!ドキドキクラッシュ人体模型