Bacchus Antiques

全3229件 (3229件中 3151-3200件目)

< 1 ... 59 60 61 62 63 64 65 >

• 

  日本ソムリエ協会が興したイベント

  ワイン好きの方ならご存知かもしれませんが、今日（20日）はワインの日みたいですね。私も5,6年ほど前に知りました。出所はあの、日本ソムリエ協会です。20はフランス語でvingt、ワインはvinなのですが、どちらもヴァンと発音することから、20日＝ワインの日となったのです。毎月20日がワインの日ですから、大盤振る舞いですね。このイベント、1994年から実施されていて、巷ではワインパーティーやワインのセール、セミナーが目白押しです。楽天でも、お買い得情報が盛り沢山ですね1994年と言えば、日本のワイン市場は縮小傾向真っ只中！危機感を覚えた協会は、イベントを立ち上げて盛り上げようと考えたのかもしれません。それが功を奏したのか、当時に比べ日本のワイン消費量は5％ほど増えています。ポリフェノールがワインに多く含まれていると、メディアで大きく取り上げられたのも、押し上げ効果があったでしょう。1994年と言えば、ビールなどに押されてワインはひっそりと、出番を待っているイメージでした。特に地方では、良いワインなんて価格は高いし保管もお粗末だし、手を出しづらかったです。今は良い時代になりましたね全国津々浦々の優良店から、星の数ほどのワインがネットでも買えますし。話は滅茶苦茶変わりますが、日記の絵文字がすごく増えてる♪中にはこの顔、どの場面で使うのか難しいのさえあるし・・・。まぁ、選択肢が増えたのは良いことです。今宵はＪＡＺＺと共に、シングル・モルトを・・・。　←一杯飲んだつもりでポチッとお願いしますm(__)m

  May 20, 2006

  コメント(0)

• 

  これは一体何に使うの？？

  先日、スクリュー・キャップは安っぽいなぁなんて書いてたら、こんなの見つけちゃいました。デキャンターの蓋と思いきや、ワイン用の栓なんです。もちろん、瓶詰め工程時に使われる、従来のコルク栓の代替品ですよ。カリフォルニアはナパ・バレーに本拠を置くWhitehall Lane（ホワイトホール・レーン）が、同社の2つの高級ワインシリーズに、ガラス栓の採用を始めました。現地小売価格、75ドルと100ドルのワインです。合計48000本に、この栓が採用されました。今までのスクリュー・キャップと違って、やはり高級感がありますね。開け方は、キャップシールを剥がしてガラス栓を引き抜くだけ。これなら、ワインコルク栓を途中で折ったり、コルクカスがグラスに入るなんて失敗無いですね。気密性を保つために、栓の根元のＯリングが活躍しています。でもＯリングはちょっと、劣化によるひび割れが心配です。もう少し、リサーチの必要がありますね。凄いぞ、Whitehall Lane！Whitehall LaneのＨＰ　←一杯飲んだつもりでポチッとお願いしますm(__)m

  May 19, 2006

  コメント(0)

• 

  スクリュー・キャップの解剖写真

  昨日のスクリュー・キャップのコラムでは、実際のキャップを見たいと感じた方もいるかもしれません。そこで、じゃじゃ～んと公開しちゃいます。鋏で切った状態なのですが、中央の厚く見える白い層が発泡性ポリエチレンです。これでコルクの代わりに、気密性を上げている部分ですね。1.5mm程ありました。ワインと接する部分の銀色に見えるのが、錫です。錫の表面には、サランラップ（Ｒ）がコーティングされています。こんな単純な構造で、30年以上ももつのは凄いですね。因みにこのキャップの持ち主は、カリフォルニアの白ワインです。ワインショップを眺めたところ、オーストラリアや南アフリカ、ニュージーランドといった新世界と言われる地域の生産者に、このようなスクリュー・キャップの使用頻度が高いですね。いや～、開けるのはとっても楽でしたピキッ、パリパリッ・・・ですから。キャップが流行り出したら、ソムリエナイフのメーカーはあがったりですね。キャップの持ち主→ロバート・モンダヴィ　←一杯飲んだつもりでポチッとお願いしますm(__)m

  May 18, 2006

  コメント(0)

• 

  意外に知られていない、ワイン栓のウラ話

  コルク栓のコラムでスクリュー・キャップが出てきたので、折角だから書いちゃいます。スクリュー・キャップが開発されて、約50年が経っています。そんなに昔からあったなんて、驚きですね！開発された当初は胡散臭いのと安っぽいイメージで、なかなか普及しませんでした。ところが、これを使った30年の時を経た白ワインが、どれも同じ品質で最高の状態に熟成されていた研究結果から、注目を浴びるようになったのです。人間て結果が伴うと、案外なびくものですね。私もワインを飲み始めた頃は、結構バカにしてましたソムリエナイフで開けないワインは、ワインじゃないと・・・。形から入る、ミーハーなバッカスですから一番の利点は、人工的な素材を使った工業製品なので、製品ごとのバラツキが殆ど無いことです。天然のコルク栓ですと、酸素の透過率だけで千倍以上の差すらあります。酸素の透過率が高いと、特に白は致命的ですね。外部の空気との接触を阻んでいるのが、キャップの内側に貼られている錫のシートです。リサイクルの点でも有利です。殆どのスクリュー・キャップの外側はアルミ製ですが、アルミはリサイクルしやすい素材です。ボーキサイトを精錬して、アルミを作るのに必要なエネルギーを100とした場合、アルミをリサイクルして同じ量を作るのに必要なエネルギーは、2程度なんですよ。保存においても立てたり横に寝かせたりと、コルク栓を用いたワインよりも条件を選びません。これはキャップの内側の発泡性ポリエチレンが、密封性に優れているからです。今でもより良いスクリュー・キャップの研究が、日本はもとより世界各国で進められています。将来この分野でも、二分化が進むと考えられるでしょう。伝統や格式を重んじるシャトーは、コストが高くついても高品質な天然コルク栓に、合理性を求めるシャトーはスクリュー・キャップなどに。あなたは中味が同じなら、どちらの栓のワインを選びますか？スクリュー・キャップについて、もっと知りたい方　←一杯飲んだつもりでポチッとお願いしますm(__)m

  May 17, 2006

  コメント(0)

• 

  ポルトガルの代表的なワイン生産者が、コルク栓にＮＯ！

  2005年ワインの消費量に引き続き、今回はワイン用コルク栓です。途中の計算はスッ飛ばして、ボトリングメーカーからの資料をちょいと失敬してきましたそれによると、昨今の天然コルクの年間消費量は約150億個！上記の日記の本数と合わないって？あれは換算した計算値です。あしからず最近は天然コルク資源の減少もあり、ワイン用コルク栓の価格は上昇傾向にあります。とあるワイン生産者によると、ワイン用コルク栓1個の価格とその生産者のワイン750mlの原価がほぼ同じだとか・・・。これではワインを売ってるのか、コルク栓を売ってるのか解りません。コルク栓の使用には、ブショネ問題があります。簡単に言うと、化学物質がコルクに悪戯をして、ワインを湿ったダンボールのような、不快臭に劣化させる事です。この化学物質、コルク樫の農薬に使われたり、建築木材に含まれていたり、はたまたコルク栓の製造過程で混入したりと、魔の手は至る所に潜んでいます。タチの悪い事に、ワインを開けてみないと解らないです。未開封のボトルを光にかざしたり、クンクン嗅いでも察知できません。ワイン飲んでいると、どうしても避けられないのが現状でしょう。私もブショネで泣かされた経験者です。彼女にプレゼントしたワインが、それだったり・・・優しい彼女なので、文句も言わず理解してくれました。代わりのワインをプレゼントしましたが。臭いさえ我慢すれば、普通のワインと同じです。これ飲んだからといって、下痢したり病気になったりしませんので安心してください。そんなこんなで、コルク栓の使用を止めるワイン生産者も出てきています。代替品がスクリュー・キャップです。ポルトガルの有力なワイン生産者、QUINTA DO COTTO（キンタ・ド・コット）が、一部のワインをスクリュー・キャップに変更したことは、現地のコルク生産者に大きな衝撃を与えました。なんせポルトガルは、ワイン用コルクの7割を世界に供給する、ギガファクトリーでもあるからです。危機を感じた一部のコルク生産者は、ブショネ対策に動き出しています。以前からやっていたという話もありますが・・・。オレのブショネワインを返せ！という声が聞こえてきそうですただこのブショネ率、色んな数値が発表されています。とあるプレスは1％未満、Ａ社は1％、Ｂ社は3～5％。ワインを年間400本は飲んでいる私の経験からですと、1％未満ですね。1年に1，2本遭遇していますから。スクリュー・キャップは高性能ですが、ワインを開けるには味気ない印象です。やはり、ソムリエナイフを使って、優雅に開けたいですね。形から入る、ミーハーなバッカスでもありますブショネ退治にはブショネ保険、天然コルクそっくりの合成コルク、原因の化学物質撲滅など色々考えられます。コルク樫の農薬削減や、コルク栓の品質管理が有力な一手でしょうね。最後まで読んで下さって、有り難うございます。　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  May 16, 2006

  コメント(0)

• 

  居眠りしているワインを、たたき起こせ！！

  凄いタイトルですが、デキャンタージュです。作業としては、赤ワインをデキャンタという容器に移し替える事です。目的は2つあるんですよ。１.若いワインを飲む時、デキャンタに移し変える事によって　 空気と触れさせ、ボディーの硬さを和らげる。２.オールド・ヴィンテージのワインにおいて、　 オリを取り除く。　 オリとはワインに含まれる酵母の残骸や　 醸造過程で取り除かれなかった不純物の総称。　 飲んでも健康に害は無い。今日は2001年のボルドーワインを飲んだのですが、テイスティングした時どうも居眠りをしていたんです。ムーリ村のブルジョワクラスのワインなのですが、5年経ってるからそろそろ美味しい時期かな・・・、と思ったのですが。考えが甘かったです。香りはぜんぜん立たないし、硬質な感じがあったのでデキャンタージュして起こしてあげました。デキャンタージュを終えたところです。ちょっと物々しいですね。本当はこれに、火を灯した蝋燭とパニエ（ワインバスケット）が加わります。蝋燭の明かりにかざして、オリがデキャンタに入らないように注意しながら注ぎます。撮影の関係で取り除きましたが・・・。さあ、この手間によって、ワインはどうなったでしょうか？もう、全くの別物です！芳醇で豊かなベリー系やなめし革の香りに、まろみの加わった飲み口に変貌しました。紙面で実際に伝えられないのが、非常に残念ですレストランでワインのフルボトルを注文すると、飲み終わる頃に美味しいと感じた経験は無いですか？あの美味しい感覚が、ほぼ最初から味わえるのです♪でも、この作業は全てのワインにする必要は無いです。初めから起きてたら、そのまま飲んじゃいますよ。いちいちこれやったら、後片付け大変ですからね(笑)美味しいものへは、一手間も二手間も惜しまないバッカスでした。本日のワインは、ムーリ村のトップクラスのワインとだけ申しておきましょう。クリスタルデキャンタその他のデキャンタパニエ （ワインバスケット）　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  May 15, 2006

  コメント(2)

• 

  5月14日は、母の日ですね

  今日は母の日ですね。皆さんはどんな母孝行をなさったのでしょう？私はと言えば、家中の掃除。バッカスもこの日ばかりは、お酒と距離を置いています。最後には、玄関にあったこんな花飾りまで掃除してしまいました。うっすらと埃が、かかっているだけでしたが。掃除機の口に、カーテン用のお掃除アダプタを取り付けて。はお掃除後の様子です最近の造花は、かなりリアルにできていますね。母はフラワー・アレジメントの教室に通っているので、このようなオブジェが至る所にあります。たまに私の酒のボトルが多過ぎて、お花が置けない！とクレームが来る時ありますが・・・キャビネットと玄関を整理しないと。そう、玄関にも私のお酒が侵食して来ているのです！恥ずかしくないよう、ヴィンテージ・モルトやラム、オーブリオン（空き瓶）を置いてます。さっき数えたら、玄関に30本弱・・・。お客様に失礼の無いよう、撤退して行くつもりです。話が脱線してしまいましたね。夕方は母の大好きな、お寿司を食べに行きました。私は苦手なので、数皿程度。母の日は、あっという間に過ぎてしまいました。　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  May 14, 2006

  コメント(0)

• 

  寒い日に、体を芯から温める飲み物　お替り要注意！

  土曜日は朝から雨で気温も上がらず、一日中寒かったですね我が家ではまた、ストーブが物置からコンニチハしました。もう3回くらい出してます。自宅は山間部ではなく、都心に近いのに・・・。最近のお天気は、どうしちゃったのでしょう？こんな日は流石にショート・カクテルを造る気にならず、大人しく紅茶にしました。でも、そこはバッカス寒さを紅茶とリキュールの、Ｗパワーで吹き飛ばします。茶葉はクセの無いセイロン・ディンプラにしました。安いし、ダージリンFTOPなんて勿体ない！！リキュールは、ラムやウォッカが考えられましたが、ちょっと捻ってグラン・マルニエ・コルドン・ルージュにしました。酒だけは豪華ですこのリキュール、ハイチ産のビターオレンジにコニャックをブレンドしたプレミアムものです。マーマレードとブランデーを掛け合わせたような、芳醇で甘い香りがします。お菓子作りにも使われるので、ご存知の方も多いでしょう。これを10ccほど注いで、ハイ出来上がりステアもお忘れなく・・・。オレンジのほろ苦い香りがして、美味しく飲めました。調子にのって飲むペースを上げると酔いやすいので、あまりお酒に強くない方は注意が必要です。口当たりが良いので、お替りにも気を付けましょう。シナモンスティックを添えても、美味しいかもしれませんね。ちょっと贅沢なホット・カクテルでした。グラン・マルニエ一覧　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  May 13, 2006

  コメント(2)

• 

  一度開封したウィスキー・ボトルの保存

  先日、5分の1ほど残っているアイリッシュ・ウィスキーを飲んだ時のことです。最近この子かまってなかったから、たまには飲んでみようと。開けた頃の印象と違って、少し気が抜けたようになっていましたそのボトルキャップのコルクは、ワインのコルクに比べれば少し緩いかな？という感じでした。それが原因だったと思います。ウィスキーはアルコール度数が高いので（40～60°くらい）、密閉性には気を付けた方が良かったのかもしれません。ただこの気の抜け具合、ウィスキーが水っぽくなってしまったまではひどくは無いです。この辺は人によって感じ方が違ってきますが、私は人一倍味覚・嗅覚にうるさいので、気になってしまいます原因は他にも考えられるでしょう。ワインと同様、空気との接触が劣化を促進させます。だからといって、バキュバンのように空気を抜いて真空に近付けてしまうのは、最悪ですね。揮発成分も一緒に抜けてしまいますから。気圧が低くなることによって、アルコールは蒸発しやすいのは解っていましたので、バキュバンで保存したことはありませんが。のようなストッパーが良いでしょう。様々なサイズの口に合いますし、ギュッと押し込めば付属のコルクキャップよりも、密閉性は格段に上がります。空気との接触が大敵なら、ビー玉とかのガラス製品をボトルの中に詰めるのも1つの手ですね。グラスにビー玉がコンニチハしないよう、ポアラーを付けた方が安心です。残りがボトルの半分を切ったもの、アルコール度数の高いものは、これらの保険を掛けた方が気分的に落ち着きますね。BARのマスターと話してて、話題になったことでした。一番最適なのは、窒素ガスを封入すること。でもコストが高くなっちゃって、一般的ではないですね。　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  May 12, 2006

  コメント(2)

• 

  ジメジメを吹き飛ばす、爽快感溢れる自作カクテル

  今日は雨でもないのに湿度が高くって、ジメジメしますね。少し歩いただけで、ジャケットの内側がムワ～ン出だしからムサ苦しくて、失礼しました。こんな日は、スッキリした飲み物で気分をリフレッシュさせます。シャワーを浴びて、オリジナル・カクテルを造ることにしました。炭酸系が気分的に合っていそうですね。以前、何かに役立つと思って買っておいたアップルサイダー、やっと出番ですよ～。陽の当たる場所に出してあげなきゃマリアージュさせるのは、スコッチのシングル・モルトです。手始めにピート香のしないものにしてみました。GLENGOYNE（グレンゴイン） 10yです。これは大人しい感じのウィスキーです。ピート香がしない代わりに、芳醇な麦芽の風味に溢れていますね。レシピは、よく冷えたロックグラスにロックアイスを入れ、GLENGOYNE（グレンゴイン）：30mlアップルサイダー：適量の順に注ぎます。軽くステア（バースプーンで掻き混ぜる）して、出来上がりです。適量と言うのがクセ者で、私はだいたいスピリッツの2～3倍の量を入れてます。お好みで構わないでしょう。出来上がりの状態。GLENGOYNE（グレンゴイン）ではちょっと物足りなかったですが、飲み口も良いし、ほのかなリンゴの香りで、クイクイ飲めちゃいます。アッと言う間に無くなってしまいました。発展型として、グレープソーダに変えるか、ベースをTHE GLENLIVET 12y辺りだと面白いかもしれません。或いは、レモン果汁やライム果汁などを加えても良いでしょう。ハードボイルドさを求めるのなら、ただの炭酸水にレモン果汁とかも。サワーみたいに砂糖を加えないのが、バッカス流です。この後、素でシングル・モルトを飲みそうな気配なので、予め用意しておいたおつまみを・・・。スモークサーモンに合鴨のスモーク。王道的な組み合わせですなサラダもちゃんと食べてますので、ご心配なく。今回用意したアップルサイダーは、濃縮還元、果汁100％のものです。よく行く輸入食料品専門店で購入しました。275mlで、\180-税込だったと思います。コンビニとかですと、入手が難しいでしょう。そんな時は、リンゴジュースに炭酸水を加えても大丈夫です。グレンゴイン　10年【\2,678-税込】GLENGOYNE一覧アップルサイダー一覧　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  May 10, 2006

  コメント(0)

• 

  2005年　世界はワインをこれだけ飲んだ

  フランスはパリに本部を置く国際ブドウ・ブドウ酒事務局によって、2005年の全世界のワイン消費量が発表されました。それによると、約2億3560万ヘクトリットルの消費量。ヘクトとは補助単位で、100倍を意味します。これは前年とほぼ同じで、10年前に比べ5％伸びています。この量を750mlのフルボトルに単純換算すると、約314億1千万本！ボトルの種類はデミやマグナムなど、色々と種類がありますので、実際の本数とは違います。でも数が漠然としていて、実感が伴わないです。オリンピックの競技で使われているプールに換算して、（長さ50ｍ、幅22ｍ、深さ1.7ｍ）何杯分でしょう・・・。このプールの体積は1870立方メートルだから、換算して187万リットル。（1立方メートルは1000リットル）プールがざっと、12600杯分！！一個人消費者から見れば、天文学的な量ですね。それだけブドウが実るというのも、驚きです！我が家で飲むフルボトル400本/年なんて、スズメの涙もいいトコです。この量、BRICS各国が成熟してくると、もっと増えそうですね。計算してたら、想像しただけで酔っ払ってきました・・・一面ワインの海、木苺や黒スグリの香り。波しぶきが上がるごとに、ツ～ンとアルコールの匂い。ダイブしたら、一瞬にして陶酔しそうですね。もうダメです。ボトル1本明けた時よりも、飲んだ感じがしてきました。と言うか、気分が悪くなってきました。飲みたい時に飲めない状況では、これを思い出してみます。まだ免疫ができてないから、暫くは使えるでしょう果たして今日は、無事に眠れるでしょうか？ワインの津波が襲ってきそうです。ワインの量じゃなくて、ボトルやコルクの量にしておけば良かったと、ちょっと後悔しています・・・。　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  May 9, 2006

  コメント(0)

• 

  意外に美味しい、南仏の2002赤ワイン

  私は食わず嫌いの面もあるのか、ヨーロッパの2002ヴィンテージ・ワインは、。ボジョレー・ヌーヴォー以外飲んだこと無いんです。この年のヨーロッパは踏んだり蹴ったりで、南仏では豪雨により醸造家の地下セラーが水没したりイタリア北部では雹によりバローロが壊滅したりと・・・02の数字を見るだけで、止～めた！になってました。今日は日記のネタにでもするか～。みたいなノリで、ワインショップに足を運びました。狙いは集中豪雨のあった南仏は、VACQUEYRAS（ヴァケイラス）という地区です。BOISERAIEという生産者で、ネゴシャン物です。グラスに注ぐと綺麗なガーネット色をしていて、濁りは全く無いです。濾過処理をしているのでしょう。少し酸が強い感じでしたが、ベリー系の上品な香りです。ミディアム・ボディーで、上品なシャトーヌフ・デュ・パープに似ていますね。な～んだ、普通に飲めるじゃんて思いました。胡麻ダレのしゃぶしゃぶや豚汁なんかと、相性が良いでしょう。このヴィンテージのワインは割と安いので、デイリー用に最適かもしれません。美味しく飲めたのは、このワインがネゴシャン物だと言うことが大きいかもしれませんね。ネゴシャンとは、自分でワインを生産しない代わりに、優良な農家らからワインを樽買いしてブレンドして、世の中に売りさばく業者です。他力本願というかハイエナ的というか、私は少し敬遠していました。万人に受け入れられる味なのですが、個性に乏しくて・・・。なのでスコッチウィスキーの紹介も、ブレンデットは無いんですよ。ネゴシャン、もう少し活用したいですね。良い意味で、バランスが取れているのですから。お買い得情報はこちら　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  May 8, 2006

  コメント(2)

• 

  今日はＧＷ最終日ですね

  折角のＧＷ最終日なのに、お天気はご機嫌ナナメなので、ＧＷで着たシャツを洗う事に・・・。私はシャツに限り、除湿機を使っての室内干し派なんです。紫外線に当てると色が褪せたり、生地が傷みやすくなりますから。先ずはで、襟や袖口の汚れている所に薄く塗ります。1時間くらい放置していますよ。トップ プレケア えりそで用 250mlその後、洗面器にお湯を張って襟を浸し、秘密兵器のホワイティー・ピカで、汚れている部分を擦ります。生地と超音波振動子が垂直になるように、軽く当てます。生地は水面スレスレで。私はこの作業、汚れが目立ってきたなと感じたらやってます。結構綺麗になりますね。実はこれキャビテーションという現象で、汚れを落としているんですよ。超音波で生じた水中の気泡が弾ける時に、大きなエネルギーを発生します。そのエネルギーは、長時間当てると鋼鉄を侵食させる程のエネルギー超音波振動子が、汚れを落としているのではないんですよ。水に漬けて初めて、その効果が発揮されます。シャツに当てる時間はごく僅かなので、痛みは問題になりません。Bearmax ★税込★プロも認めた！超音波クリーナー”ホワイティーピカ” UW-800超音波ケアが終わったら、洗濯ネットにシャツを入れます。シャツ1枚につき、ネット1個です。ちょっと贅沢ですねしかもストッキング用洗濯ネットに入れないで洗うより、袖が絡まないです。シワが少なく洗えるから、後のアイロンがけも非常に楽ですよ。何しろ生地が傷みません。8年も着ているドレスシャツがあるくらいですよ。ボタン糸が、緩んできたかなという程度です。ハンカチも、小さいネットに入れて洗ってます。やや細かめメッシュの洗濯ネット。丸型ランジェリーネット(大)母が洗濯ネットの味をしめたのか、私が買ってきたのをよく使っています。洗濯が終わったら、除湿機で強制乾燥です。わが家の洗濯機は乾燥機能の無い、ちょっと古いタイプなので^^;そろそろ洗濯が終わる頃です。　←ポチッと応援お願いしますm(__)m

  May 7, 2006

  コメント(0)

• 

  ピアノ曲を聴きながらの自宅ＢＡＲ

  今日はお昼頃から、NHK-FMで『弾き語り For You』を放送してますね。ピアノ曲は、ジャズやクラシック問わず大好きな私。夜に帰宅して、もう少し早めに聴きたかったと残念ゲストに声優さんや俳優さんを迎えて、業界のちょっとした裏話が聞けます。その後にオールデーズや演歌（！？）、J-POPをピアノ曲にアレンジしての演奏が始まります。ゲストの方の詩と共に。弾き語りはその人の人生観も感じられて、時には感銘を受けますね。でもそうしようと思って実践するのは、難しいんですよね～この放送で、流石NHKと感じたのがありました。エリック・サティーというフランスの作曲家の曲で、非常に有名なのがあるんです。その曲はピアノ名曲集になら、大抵は収録されています。題名は『お前が欲しい！』殆どのCDにはそう記載されているのですが、NHKはこの曲名をフランス語で『ジュトゥ・デュー』と言ったのです、確か。お前が欲しいは放送禁止用語なのか、ナレーターが恥ずかしいのか・・・。皆さんのご想像に任せます。叩かれたから、大人しくしてるのかな？？25時まで放送してますので、興味ある人は聴いてみてください。って言うか、もう終わりじゃん私はフランスは、ローヌ地方の赤ワインと共にジューシーでコクがあって美味しいです。もう半分は無いです・・・^^;いつぞやの、コトー・デュ・ラングドックとは大違い結構根に持ってますね(*^_^*)アンドレ・ブリュネル　コート・デュ・ローヌ[2003]750mlその他のブリュネル　←ポチッと応援お願いしますm(__)m

  May 5, 2006

  コメント(0)

• 

  成城石井のスタンプ集めてますか？

  いま成城石井では、RIEDELキャンペーンを実施しています。ワイン好きの方なら、ご存知かもしれませんね。対象SHOPにて、\1,000のお買い物ごとにスタンプ1個が捺印されて、20個貯まるとゴールインRIEDELのグラスが格安にて購入できるのです。どれくらい格安なのかと言うと・・・。VINUM（ヴィノム）テイスティングセットは、参考小売価格\13,000なのですが、スタンプ20個で\7,900で購入できるんです！！このセットについて、楽天最安値をリサーチしたら【\10,399-税込】でした。成城石井恐るべし、闘志が沸いてきました最近ではちょっと本気出して買い物して、あとスタンプ6個です。買い物する時の値段が、なるべく1000のキリ番をちょっと超えるくらいにしています。挙句の果てには、父のワインや家族の食材を、成城石井で購入させようとする始末でも財務省（母）がなかなか、補正予算に応じてくれません。野党として、もう少し攻勢を強めて行かねば！こちらがそのパンフレットです。目標はもちろん、VINUMテイスティングセット！他にはシャンパンや赤ワイン、ブランデーグラスっぽい物のペアが載っていました休肝日を設けつつ、頑張りますよ(^^ゞVINUMシリーズクリスタルガラスを使用しながら、マシンメイドによって驚愕の低価格を実現した、ワインの入門モデル。グラスは驚くほど薄い。私は8年ほど前に購入したが、その頃は生産技術がイマイチだったのか、ステムの部分に金型の継ぎ目の跡が若干あった。お店でチェックして、継ぎ目の無いのを買ったけど・・・買い物には厳しいバッカスです。W-ZERO3を使ってモバイル更新しましたが、タブブラウザの便利さを改めて思い知りました。　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  May 4, 2006

  コメント(0)

• 

  私の買ったボトルはハズレ？

  知り合いと、南フランスはコトー・デュ・ラングドックの赤ワインを飲んだんです。DOM.L'AIGUELIERE（レグリエール）のトラディション　2001年です。エチケットも綺麗で品が良く、美味しそうなオーラを発していました。パッと見カリフォルニアっぽい印象ですが。ただのラングドックと表記のあるワインと比べ、生産に厳しい規制が掛かっているため、こちらの方が格上です。おつまみの準備も出来て、いざ飲まん！抜栓してコルクを鼻に近付けたら、嫌な予感が・・・でも、ブショネの時とは臭いが違うんです。湿った落ち葉臭くない。グラスに注いでみると、綺麗なルビー色。恐る恐る香りを嗅いでみると・・・薬箱を開けたような、又はハーブや草の香り口に含むとまたもや青臭い、薬っぽい味。絆創膏が口に入ったみたい。知り合いは、ブドウの種を口の中で噛んだ味って言ってました。やはりブショネでもないし、シラーというブドウ品種は時によって青草っぽいニュアンスを醸し出す時もあるのですが。今飲んでるのは、もっと青臭い3年前に飲んだ違うヴィンテージのは、こんな味じゃーなかったのにな。ワインショップのコメントには、『ジューシーで優しくて甘い果実味』とあったのですが、全くの別物でした。しかも、バイヤー一押しの逸品と謳ってる。私の持っている名ソムリエの、ふだんワインと言う本にも載っていて、これには絆創膏なんて書いてないです。知り合いも、コレどうしましょうかしら～？って、少し困ってました結局あまりの個性に、2人ともボトル半分になった時点でギブアップ。あなたもワインで失敗するのね。って言われた時は、恥ずかしかった。仕方が無いので、牛肉の赤ワイン煮込みに使ってしまいました。私が買ったボトルは、ブショネと同じくハズレだったのかなぁ・・・。あの時がワイン会じゃなかったのが、不幸中の幸いとでも言いましょうか、ある意味で安心しました。勇気を出して、もう1本買ってみたいと思います。念のため、ビーフシチューの食材も用意して名ソムリエの、ふだんワイン≪DOM.L'AIGUELIERE一覧≫　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  May 3, 2006

  コメント(0)

• 

  初鰹の美味しい季節

  2日は、なんちゅう寒さだ北海道では雪が降ってるし、3日は関東地方でも霜が降りるらしい。5月に霜なんて、農家の方にしてみれば嫌でしょうね。霜降り牛なら嬉しいのだけれど。この寒さや気温の変化で、体調を崩された方もいるでしょう。知り合いも風邪を引いてしまいました。わが家でもストーブを再び出したくらいですよ。この子は2回も、物置に引っ越したのに。気分だけでも暖かくなりたいから、旬の食べ物の初鰹タタキを買ってきました。これで数℃は気分的に上昇したかな？？ぷっくらした身をスライスして、紅葉おろしを多めに添えてネギもトッピング。これに合わせる飲み物はと考えてしまうのが、バッカスならではカンパリ・ソーダでさっぱりいこうかな。そう思って冷凍庫の扉を開けたら、さむ～い冷気が・・・これでカンパリソーダへの道は、あっけなくも閉ざされたのでした。体を暖めるのなら、やはりスコッチのシングル・モルトをストレートで！巷では海産物に塩辛いウィスキーを合わせるのが、ひっそりとしたブームとか。それを思い出したので、TALISKER（タリスカー） TENです。紅葉おろしとTALISKER TENの程よい塩辛さが、新しいマリアージュの扉を開いてくれました。紅葉おろしは橋渡し的な存在ですね。おっと、食べるのに夢中になって写真撮るのを忘れてしまいました今頃パチリこれは終盤。机の上で、閑古鳥が鳴いてるの聞こえますね。食べ物が無くて寂しいTALISKER1831年に操業を開始したこの蒸留所は、スカイ島の荒々しくも美しい島に存在する。初めはアイリッシュ・ウィスキーのように3回蒸留を行っていたが、当時の所有者だったロバート・Ｌ・スティーブンソンは、アイラ・モルトに対抗できる個性を見出すため、1928年に2回蒸留に切り替える。設備も伝統的なものを使い、よりクラシックなテイストを醸し出している。スモーキーな香りが強調されていて鼻をつくが、トゲトゲしさは無い。、アイラ・モルトのように、臭くもない。口に含むとフルボディーで圧巻される。スモーキーでスパイシーで口の中が噴火するよう。でも、上品な甘さも顔を覗かせる。余韻はいつまでも続き、辛い。TALISKER蒸留所こんな海岸の近くに、蒸留所があるんですね。　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  May 2, 2006

  コメント(0)

• 

  とっても暑い一日だったので、ビールを・・・

  夕べは家族と、台湾料理店に行きました。あまりにも暑くって、辛いもので不快な汗を飛ばそうと思いまして。埼玉県の熊谷市では、最高気温が31.2℃だったとか5月で30℃を超えるのは、ちょっと許せないなぁ。おかげで今年初めて、夏用のシャツを出しましたよ。生地が薄いので、チクビがうっすらコンニチハおっと、変な想像させてごめんなさい(笑)だからジャケットは必須です！！どんなにサウナ状態になろうと、ジャケットは公の場では脱ぎません。イタリーの伊達も大変ですお店に入って白ワインをオーダーしようとしたが、メニューに無い！最近は中華にもワインを合わせるのだが・・・。仕方が無いので青島（チンタオ）ビールを飲みました。これ、スッキリ＆サッパリしてて風味も柔らかく、美味しかったです。あんまりビールは飲まないのですが、こんな暑い日は良いですね。でも物足りなくって、帰ってからシングルモルトを飲む始末青島ビール中国の山東省青島で、1903年から製造が始まったビールのブランド。当時この地はドイツが統轄していたので、ドイツの投資家らがゲルマンビール会社を興したのが始まり。ア○ヒ・スーパードライとは違った爽快感が楽しめる。青島では毎年8月の第2週に、青島国際ビールフェスティバルが開かれる。2003年は100周年ということで、大規模な催しが行われました。　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  May 1, 2006

  コメント(0)

• 

  ＧＷが始まりましたね

  今日は天気も良く、絶好のお出掛け日和ドライブにTDL、ハイキングに行かれる方も多いことでしょう。私はと言うと乗馬クラブで一杯・・・、いや一鞍乗ったところです。乗馬では45分のレッスン一単位を、一鞍と言います。レッスンが終わってちょうどお昼時ともあって、テラス席でボルドーの辛口白を。このくらい暖かくなると、ワインの保冷に気を使いますよね。私はNASAが開発した、ワインを保冷するキャリーに、凍らせた保冷剤を入れて持って来ました。ワインの保冷、フレクタロンという商品です。クラブには水を飲むためのコップはあるのですが、ワイングラスは無い←当たり前だなので何時もグラスも一緒に持って行きます。クラブの人と、ハムやクッキー、簡単なおつまみを持ち寄って、ちょっとしたランチタイムですね。手作りのチキングリルとか、持って来てくれる会員さんもいますよ。役割がだいたい決まってるんです。バッカスの私は、誰もが疑う余地も無いくらいにワイン係ランチの風景を写真に撮りたかったのですが、テーブルが凄い事になってるので皆さんのご想像にお任せします。私はレッスンが終わって気楽に飲んでるけど、未だレッスンがある人や車の人もいるので、飲みたいという人以外は勧めません。道路交通法によると、馬に乗るのにも酔っ払い運転に引っかかるそうです。馬は軽車両・その他に入るんですって。なので、半分近くは私がワインを飲むハメに^^;半分ほろ酔い気分で、お馬のお手入れ。はい、パチリこのレポートは、新たに購入したW-ZERO3を基に書き込みしました。JavaScriptの関係で、絵文字や写真の挿入は未だ出来るか微妙です。文字の入力は、本体にあるキーボードが、スライタスペンを使っています。指が太い人は、このキーボードはきついでしょう。結構重宝しますよ、W-ZERO3。　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  April 30, 2006

  コメント(2)

• 

  2005年のボルドー評論

  ワイン・アドヴォケートというワインの機関紙で、評論家で有名なロバート・パーカーJr氏が、2005年ボルドーワインについてのコメントを載せていました。その年のボルドーは、世紀の年と言われた2000年の出来と同等か、それ以上の非凡なワインと大絶賛しています赤はもとより、辛口の白、ソーテルヌの貴腐ワインも最高の状態らしいです。有名なパーカーポイントですが、100点を付けたシャトーが9つもあることですラトゥールやマルゴーと言った大御所は当たり前ですが、グラーブで最近評価が高いCH.PAPE-CLEMENT（パプ・クレマン）やサン・テミリオンのダークホース的存在の、CH.TROPLONG-MONDOT（トロロン・モンド）が100点を付けています。CH.TROPLONG-MONDOTはトロプロン・モンドとも言われています。その他、プティ・シャトーにも高得点が付けられていますから、この年は全体的に美味しい事が言えるでしょう。パーカー氏のテイスティングは、バレルテイスティングによるものです。シャトーによっては、プリムールすら出ていないでしょう。場所は違いますが、この年のボジョレ・ヌーヴォーも、過去15年に例を見ない非常に素晴らしい出来だったのを、コメントを見て思い出しました。そう、ワインとは15年のお付き合いです。実際は・・・こんなに絶賛されると、2005年のボルドーは価格上昇が必至ですね。逆に他のヴィンテージが安くなる可能性だって、充分に考えられますけど。パーカーポイント100点に拘らなくても、良いかと思います。パーカー氏が絶賛すると、値段が高騰しちゃうんだもんこの年のはブルジョワクラスから、楽しんでいきたいと思います。ワインのバイヤーさんも、ブドウの出来のいい年は安いワイン、難しい年は実力のある名の知れたシャトーが良いと言ってました。私もその通りだと思いますCH.PAPE-CLEMENTはこちらCH.TROPLONG-MONDOTはこちら　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  April 29, 2006

  コメント(0)

• 

  マタドールの変形カクテル

  今日は少しさっぱりした物を飲みたいと思い、オリジナル・カクテルを造りました。アイスティーやポカリに行かず、カクテルに辿り着くのがバッカスならではさっぱりした物と言えば、ジンやライム、レモン・・・、レモンが冷蔵庫に無い仕方が無いので、ベースのスピリッツをジンにして、副材料にライムジュース、もう一つは？早速コンビニへ家宅捜査に出発ですラ・フランスのジュースがいいかなぁ。でも果汁100％じゃない。100％じゃないとカクテルに不純物が入ってそうで、どうも邪気を感じてしまいます。グアヴァも100％じゃない・・・。成城○井は閉まってるし、しまったなぁ。←ココは100％が多いです。（オヤジギャグはさらっと流して下さって）パイナップルジュースに決定しましたとりあえずMATADOR（マタドール）を参考にしました。ベースのスピリッツがテキーラからジンに変わっただけで、配分やレシピも同じです。こんな感じに仕上がりました。最初はもっと泡立ってたのですが、写真を撮っているうちに大人しくなってしまいました。使った材料と道具がこれで、ロックアイスが加わります。期待を込めて飲んでみると・・・。ジンとライムの強烈な個性の前に、パイナップルの甘さと香りが後ろからコンニチハその前に泡がクリーミーで美味しかったです。ビアサーバーから出した舌触りですね。飲み口的には、ちょっと中途半端な印象を受けました。パイナップルが顔出したがってるのに、上手く調和が取れてないみたいな。ベースをホワイトラムにしたのですが、ポワ～ンと丸い飲み口になってしまいました。今日の趣旨とは、ちょっと違いますね。優しい感じで飲みやすいのですが。今のところ、オリジナルのマタドールが趣旨に近いです。今度は副材料を、グアヴァにして試してみたいなぁ。今日の材料は、こちらから購入できます。パイナップルジュースは、コンビニへ走ってくださいMATADOR（マタドール）闘牛士の意味がある。パイナップルジュースとテキーラの爽快感がたまらない。テキーラ：30mlパイナップルジュース：45mlライムジュース：15ml上記の材料の順番に氷の入ったシェーカーに入れ、激しくシェイクシェイク氷の入った、冷えたロックグラスに注ぐ。参考文献：新版　バーテンダーズマニュアル　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  April 27, 2006

  コメント(0)

• 

  午後の紅茶ＳＰＥＣＩＡＬ　もう一つの使い道

  午後の紅茶スペシャルをワイングラスに入れたら、こんな風になりました一見するとロゼ？？みたいですね。透き通った綺麗な真紅の色です。まるでフランスは南部ローヌ地方の、TAVEL（タヴェル）というロゼを髣髴とさせます。ワインを飲みたいけど、飲めない時にいかがでしょう？休肝日にも、良いかもしれませんね。雰囲気だけでも味わえますよ。味は置いておいて逆にヘビの生殺しですって？そう、ハードリカーには、このくらいの仕打ちがちょうど良いのかも私的には、もう少し酸味があった方が好きだなぁ・・・。TAVEL：フランスでは、辛口のロゼの産地として有名。アンジューと並ぶロゼの横綱級である。ヴェルサイユ時代に、宮廷ご用達になった歴史もあるせいか、非常に高品質なロゼを造る生産者が多い。真紅の色が目を引く。ロゼとしては骨格がしっかりとしていて、魚料理はもちろんのこと、軽い肉料理とでも相性が良い。南部ローヌのAOC（原産地名規制呼称）の一つで、この地区ではロゼだけがTAVELを名乗ることが出来る。TAVELのロゼはこちら　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  April 26, 2006

  コメント(0)

• 

  キリンから新しい紅茶が！

  何気に紅茶のコーナーを見ていたら、見慣れないカオが。午後の紅茶スペシャルとある。何がスペシャルなのかと言うと、巷で噂のカムカムが入っています。この食材、南米はペルーのアマゾン川流域原産の、ビタミンＣが一番多く含まれる果実です。検査機関の調査だと、100ｇの果実にはビタミンCが2800ｍｇも含まれており、アセロラの約2倍、ローズヒップの約3倍、レモンの約56倍～約60倍ですって凄いですね。私もカムカムドリンクは、飲んだことありますよ。カシスのような香りで、とっても甘酸っぱかったです。午後の紅茶スペシャルは酸っぱさを抑えて、ほんのり甘く仕上げてあります。一言で言うなら、限りなくレモンティーに近いですが、・・・。私はカムカムドリンクで、オリジナルカクテルに使った事ありますが、修行不足のせいもあって出来はイマイチでした紅茶に入れるとは、キリンもヤルなと思いましたよ。でも、ボトルデザインはイマイチだと思います。以前からある、午後の紅茶のボトルとは大きく違っているから、ジュースみたいと言うか、何と言うか・・・。科学戦隊がこれを天にかざして、カムカム・フラーッシュていうのが合っていそう。460mlで【\147-税込】です。午後の紅茶ファンの方、どう感じましたか？　←ポチッとクリックお願いしますm(__)m

  April 25, 2006

  コメント(4)

• 

  お酒を飲むスタイル

  他の人がどんな風にお酒を飲んでいるかって、ちょっと気になりますよね。ビールや水割り、ストレート・・・。私はウィスキーなどのハードリカーには、チェイサーを添えて飲んでいます。それに健康を考えると、チェイサーがあった方が飲み疲れしにくいですね何だか物々しいですよねグラスが写ってなかったら、アフタヌーンティー？？いつもならこれに、チーズやスモークサーモン、ミックスナッツが仲間に加わるのですが、今回は撮影用ということで・・・。（後片付けが、大変なんだもん）私の場合、チェイサーはキームン・ティーや烏龍茶、東方美人なんですよ。少し温かめか、冷えた状態のを。スモーキーなスコッチ・ウィスキーには、燻した香りのするキームン。バーボンには対極な感じだけれども、さっぱりした烏龍茶。お茶とお酒のマリアージュという、変わった飲み方ですが私なりにハマってます。中国茶にはいろんな種類があるので、まだまだ開拓の余地はあります。私はまだ、5種類ほどしか試していませんが・・・。近くにお茶の専門店、ルピシアがあってよくお世話になっています。サンプルがあって香りを確認できるから、買う時の参考にもなりますよ。そこのお店では、70種類くらいのお茶を揃えています。季節限定商品もあって、見ていても楽しいですね。ショップのおねーさんも親切・丁寧で、好感が持てますバッカス流、ソフト・リカーのすすめ　でした。

  April 24, 2006

  コメント(0)

• 

  シャンパンを冷やすには？

  意外に使える保冷剤。スーパーで買い物をしていると、タダでこんなの貰うでしょう。蓄冷剤や保冷剤と呼ばれているアイテムです。密封パックされていて、中にはジェル状のものが入っていて、冷凍庫で凍らせて冷やしたい物と一緒に入れます。私はこまめに集めて、今や30個ほど何時も冷凍庫に氷がある訳ではないですし、ロックアイスなんか使ったら勿体無い！シャンパンや白ワインを早く冷やしたい時は、こんな風に使ってますプカプカ浮いてるのが、ちょっと気になりますが・・・氷を入れたのと同じなので、ボトルが1分当たり1℃下がります。おつまみを用意している間に、飲み頃温度♪保冷剤の中身が溶けたら、冷凍庫へ直行便です。表面積が広いせいか、氷を作るよりも早く凍ってくれます。何度か使ってくると、ぷっくら膨らんで凍ってくるコがいますよ。そろそろ破裂しますよというメッセージですので、今まで有り難うの意味を込めて、ゴミ箱に送ってあげましょう。アウトドアなんかでも、重宝しそうですね。今宵はオーストラリアのスパークリングに、スモークサーモン。王道的な組み合わせです泡と辛いのみ口が、サーモンのクセを洗い流してくれます。サーモン100gじゃ、全然足りないバッカスでした

  April 23, 2006

  コメント(6)

• ついにPHSが一部昇天

  夕べPHS端末が壊れてしまった。PHSとPCをモデムにつないで立ち上げたが、端末が反応しない。いつもならネットに接続する時、”ピポッ”と発信音がするのに。モデムを抜いたら、PHSのコネクターがポロッと・・・そう、もげてしまったのである。変な意味、ｷﾀ━━━━━━＼(ﾟ∀ﾟ)／━━━━━━ !!!!!　であるまぁこのPHSとも、4年の長～～い付き合い。あちこち化粧がはげて、スッピンになりつつある。内蔵のリチウム電池が劣化してきたのか、ポコッと膨らんでいる辺り更年期を感じさせるし。”まるのうちせん”を変換させると、”○の家線”と出てきたり・・・（これは最初からだけど）そろそろ世代交代かなと思ってた矢先だから、丁度良いのかな？？因みにPHSの型式は、パナのKX-HV210です。カメラも付いてなくて、色気もへったくれも無いモデルだが。未だ使ってる人、いるのかなぁ？何故PHSでネットなのかと言うと、出張が多いしデータ通信はその頃から定額だったし、何よりも、モバイルでネットってカッコＥと思ったから。けっこうミーハーなバッカス天気も良いことだし、修理か新しいの買いに行くとするかな。新しいの買うのなら、シャープのW-ZERO3だろうなぁ。持ってる人あんまり見た事ないし。やっぱ買っちゃいました、W-ZERO3。何より画面が大きくて、フルブラウザ搭載と言うのが凄い！ちょっと操作性に慣れるまで時間が要るけど、いじり倒し甲斐がある今までは一つの端末で、ネットと音声通話掛け持ちしてたから、ネット中に着信があると出られない。でも今は、コネクタ壊れたのを音声onlyにして、ネットはW-ZERO3。明日からネット環境が、どのくらい変わるのかが楽しみ

  April 22, 2006

  コメント(0)

• 

  有機農法で造ったワイン

  昨日、ワインと食物繊維の日記を書いてたら、もっと凄いワインを思い出しましたPATAPON（パタポン）という赤ワインなのですが、強烈な個性の生産者なので、知っている方もいるかと思います。ビオディナミ農法という、有機栽培の一種で造られています。有機栽培に暦を上手く取り入れて、葡萄を育てたり醸造をしているのですが、古代のワイン生産に通じているようにも感じます。ラベルのデザインも独特ですよね。ピエロみたいな男が漏斗をかぶって、笑ってる・・・。この人物こそ、フランスで話題の醸造家の、クリスチャン・ショサールです。彼はワイン造りの教祖的存在で、信者の数は星の数このワインの内容を知っていなかったら、私はまず買いませんだって、呪いが掛かってそうで怖いんだもん！おっと、とんでもない失言インパクトが大きいから、ワインを飲み慣れている人の方が良いでしょう。ソムリエの伊藤寿彦氏も、お気に入りのワインです。あんまり話しちゃうとつまらないので、興味ある人は酒屋へＧＯして下さい。その後の保障は、致しかねますので残念ながら、地元の大手酒屋さんには置いていなかったです。不幸中の幸いと言うか、残念なのか。パタポン（2004）　ドメーヌ・ル・ブリソー≪その他のパタポン≫

  April 21, 2006

  コメント(2)

• 

  ワインにも食物繊維が！？

  ワインには意外にも、食物繊維が多く含まれていることがこのほど、スペインの研究チームの調査によって発見されました。調査対象となったのは、スペイン国内で販売されている赤・白ワイン5本です。最も食物繊維の含有量が多かったのは、テンプラニーリョとモナストレルをブレンドした赤ワインで、1.3g/リットルほどでした。これはトマト1個とほぼ同じ量です。最も少なかったのは、ルエダ・ヴェルデホの白ワインで、0.2g/リットルほどでした。赤ワインは醸造過程において葡萄を房ごと使いますが、白ワインは葡萄の房をプレスした果汁を使うのが、含有量の差になったのだと思います。赤・白ワインはそれぞれ、瓶詰め直前に”濾過”と言う工程を踏みます。グラスに注いだ時の、見た目を良くするため等の理由からですが、濾過の具合によっても食物繊維の含有量は違ってきます。ワインの風味を大切にする一部の生産者は、濾過をしないことがあります。この場合、ノン・フィルトレと表示があったり、ブランド名の後に書かれています。表示が無くても、商品紹介にその旨が書かれています。ロゼ・ワインは基本的に濾過をします。ノン・フィルトレのワインは、濃厚でガッツンとしたスタイルが多いですよ。コート デュ ローヌ ヴィエイユ ヴィーニュ［2003］ドメーヌ ダンデゾン　ノンフィルトレその他のノン・フィルトレのワイン

  April 20, 2006

  コメント(0)

• 楽天版ミクシーなのかな？

  昨日Ｍｙページを確認してたら、変なの発見！！プロフィール欄の左下に小さく、の顔が出てました。何でこの人、泣いて笑っているのかなぁと思ったら、楽天リンクスのでした。ミクシーのパクりみたいですね本家本元のミクシーはやってないから、どんな感じなのか分からないですけど。今でも、ミクシーって続いてるのかな？楽天としても、アフィリエイターの継続的な確保を、望んでいるのかもしれませんね。首位を守るするための、囲い込み作戦みたいに。私の地域の方々の日記を読んでみたら、10人中全員が3年以上前の日記でそのまま・・・その対策もあるのでしょう。最初の招待状はどこから、どの位の部数出たのだろう？やっぱ楽天しかないと思うけど。最初に招待状を受け取った人って、どんな人なんだろう？私は、どんな人から招待されるのかなぁ・・・昼食摂りながら、そんな事ばかり想像してました。皆さんはどう感じましたか？

  April 19, 2006

  コメント(0)

• 社会人になって、飲み始めたいお酒は？

  先日、ある大手酒造メーカーの市場調査からです。新社会人の方々に、「社会人になって、新たに飲みたいお酒は？」というアンケートに、1位：ワイン　48％2位：ビール　46％3位：日本酒4位：焼酎5位：シャンパンという結果でした。ワインは健康志向のブームもあるし、大人なイメージもあるからでしょう。私も社会人になって、自分でお金を払って飲もうと思ったのは、ワインでした。料理と合わせて楽しんで、1日2杯くらいずつ楽しんでいました。社員寮の近くに、ワインの専門店があった事も、助けとなったのかもしれません。ちょっと回想録・・・。流石にウィスキーは番外ですね。先輩に連れて貰ったBARで、ザ・マッカランをストレートで飲んで、へべれけになった経験がありますう～、つえー！と思いつつ顔を真っ赤にしながら飲んで、何とか帰った記憶が・・・。お酒はストレートで飲むものと、その時から思ってましたし、変にカッコつけてたのかも。西部劇でガンマンが、バーボンをストレートで飲んでいるのを見て、やっぱコレだねみたいな(^^ゞ今となっては恥ずかしい思い出ですが、あれからウィスキーには、遠ざかっていました。ウィスキーとヨリを戻したのは、数年前です。ワインは飲みやすいものが多いですし、始めるには最適だと思います。ワイングラスとオープナーは、少し良い物を揃えたいですね。

  April 18, 2006

  コメント(2)

• 

  シャンパンを飲んでいると、虫歯にならない？？

  以前どこかのコラムで、シャンパンを飲んでいれば虫歯にならない。という内容が書かれていました。シャンパンには、糖分が入ってないからという理由からでした。半分正解で、半分誤りでもあります。シャンパンは物によっては、糖分添加量ゼロもありますが、殆どは少しばかり糖分が入ってます。糖分添加量ゼロの場合、ラベルのどこかに以下の表示があります。ULTRA BRUT,BRUT ZERO,BRUT 100％,BRUT de BRUTBRUTは、”ブリュット”と発音するメディアが多いです。また醸造過程において、糖分が醗酵してアルコールになる訳ですが、ごく僅かに糖分は残ります。以上のことから、歯磨きはキチンとした方が良いですね私は辛口のシャンパンが好きで、よく糖分ゼロの物を買います。上手い具合に喉のツボにはまると、少しむせてしまいますが。ちょっと恥ずかしい・・・。辛口のシャンパンですと、ローランペリエ・ウルトラ・ブリュットが有名ですね。辛口シャンパンの先駆者として、また、こだわりのロゼ・シャンパンを手がけるメゾンとして、内外から高く評価されています。ウルトラ・・・は、果実の風味も若々しく、洗練されたスタイリッシュな飲み口です。引き締まっていて、クリスタル・ガラスのようにシャープです。泡も綺麗で、眺めていると気分が豊かになりますね。シャンパンの中ではお値段もお手頃で、私はよく買いますよ牡蠣や鯛のカルパッチョなど、魚介類との相性が良いです。皆さんは、どんなスタイルのシャンパンが好きでしょうか？ローラン・ペリエ・ウルトラ・ブリュット　NV　750ml【\4,704-税込】使用ブドウ品種：シャルドネ55％，ピノ・ノワール45％

  April 17, 2006

  コメント(2)

• 

  久し振りにシェーカー振りました

  最近、シェーカーを振っている夢を見ました。深層心理がシェーカーを振れとでも、叫んでいるのでしょうか？バッカスもここまで来たら、ノムリエの道まっしぐらです夢の中での材料は、ディサローノ・アマレットとパイナップル・ジュース・・・、肝心のベースのスピリッツが、思い出せないパイナップルと相性の良さそうなスピリッツは・・・、ホワイト・ラムにブランデー、テキーラ、とりあえず振ってみることにしてみました。【分量】ホワイト・ラム：20mlディサローノ・アマレット：10mlパイナップル・ジュース：30ml氷を入れたシェーカーに、上記の順番通りに材料を入れて、激しくシェイク、シェイク！冷えたカクテル・グラスに注ぐと・・・。凄い泡立ってる！色は琥珀色。まあまあかなでも、アマレットの香りで飲み口は優しく、美味しかったです。強いカクテルではないので、女性受け良さそうだと思います。今度はベースをカミュのV.S.O.P.に。またもや泡立ちが激しく、濁ったビールみたいです。こちらの方がふくよかで、優しい感じですね。若干のスパイシーさも感じられますよ。でも色は、イマイチですなぁ。泡立つのは、パイナップル族の特徴らしいです。どちらもアマレットの風味が豊かに感じられ、美味しく飲めました。もう少しいじり倒して、完成度を上げたいと思います。ちょっとマニアックでしたね。バーテンダーでもない人が、こんな事書くのは珍しいでしょう。バカルディー　ホワイト・ラム　正規　40°　750mlアマレット・ディサローノ　28°700mlカミュ　VSOP　700ml　並行品

  April 16, 2006

  コメント(0)

• 

  食べ過ぎには、コレが効くかな？

  今日はお腹がパンパン気味・・・。乗馬クラブの人と、大勝軒というラーメン屋に行ったんです。永福や池袋にもあるので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。量がすっごかったんです！30cmはありそうな容器に、麺がババンと！　　　　　　　　↑すみません、名前が思い出せないスープは醤油味でさっぱりしてて、上品なラードを使っています。豚骨スープじゃなかったのが、天の救いでしょうか。お陰でチャーシューもワンタンも、全部食べちゃいました。もーダメ！胃が苦しい。帰ってからカクテル造ろうとか、ウィスキーで一杯なんて余裕無いですとりあえず、助けてウンダーベルクコレって二日酔いに効くらしいですけど、この際だから飲んじゃおう。出所は医学の国、ドイツです。見た感じは可愛いですけど、生意気にもアルコール度数が44°もあるんです。口に含む時は、ちょっとばかり勇気が必要ですよ。可愛さ余って憎さ100倍、養命酒を濃縮＆凝縮した感じです地元の輸入食材店では、1本から買えるんですけどね。とりあえず数時間は、大人しくしていようかな・・・。今日は、お酒に弱気なバッカスでした。ウンダーベルグ Underberg 20ml 3本セット　★御馳走の後に★

  April 15, 2006

  コメント(2)

• 大口のご注文

  先日アフィリエイトをチェックしたら、割と高額なお買い物のお客様がいらっしゃいました自分のコメントが参考になったのかなと思うと、ちょっと嬉しかったですお酒の紹介は感覚的なことが多いから、飲んだ感じを表現するのは難しい。人それぞれ違うでしょうし。今はウィスキーが殆どの紹介ですが、徐々に範囲を広げていきたいです。コニャックやシャンパン、ワイン・・・。誰しも同じお酒なら、安く買いたいですよね。母の日まで、どの位の報酬が貯まるか楽しみ。プレゼントのたしにしたいです

  April 15, 2006

  コメント(2)

• 

  金曜はカジュアルデー

  このような企業も多いことでしょう。今日は雨の心配も無く、安心して晴れ用の革靴が履ける♪靴はロングノーズでライトブラウンの、モンクストラップ。グレーのホーズに、オフホワイトのクリースの付いたスラックス、ヘリンボーン柄のボタンダウンシャツに、ストライプのネイビージャケット。シャツはダブルカフスです。センツァ・クラバッタだといかにも遊び人ぽそうなので、ポケットチーフ挿してアスコットタイしめました。全部、イタリーで決めました！レイバンのサングラスかけようと思ったけど、やり過ぎかな・・・。20代の初めから、こんな格好な私。付き合ってた彼女はみんな、○さんはお洒落だから、着ていく服に困っちゃう・・・。ですって。意識して無かったですけど。お洒落よりも、清潔感のある格好が良いですね。関東地方のお天気こんな感じのアスコットです。地のオレンジはもっと鮮やか。

  April 14, 2006

  コメント(1)

• ウィスキーの添加物

  スコッチ・ウィスキーの法律には、原酒にはアルコール度調整の仕込み水と、天然のスピリッツカラメル（着色料）のみ入れて良い事になっています。ウラを返せば、酸化防止剤や保存料は、入れてはいけない事ですね。実際にボトルの成分表示には、モルトとスピリッツカラメルしか書かれていません。コニャックはと言うと、ボトルあたりスピリッツカラメル0.2gと、糖分2gまで混入可能です。コニャックのV.S.O.P.クラスが、スコッチ・ウィスキーの15年ものより濃い琥珀色をしているのを見ると、スコッチのカラメル量はごく僅かなのでしょう。V.S.O.P.ですと、熟成は4年程度。こんな事言う私でも、コニャックは大好きですが(^^ゞ熟成する樽材、樽の内側の焦がし方にもよって、琥珀色は違ってきます。一番色が付きやすいのは、シェリー樽と言われています。ザ・マッカランやグレンファークラスが、赤みを帯びた琥珀色をしているのは、シェリー樽による熟成が長いためです。スコッチ・ウィスキーの12年物が\3,000くらい。ビールや発泡酒でしたら、同じお金で何倍の量も買えますね。それだけウィスキーには、”手間”が掛かっているのでしょう。ザ・マッカランはこちらグレンファークラスはこちら

  April 13, 2006

  コメント(0)

• ウィスキーの綺麗な琥珀色には・・・

  ウィスキーをグラスに注ぐと、綺麗な琥珀色にも酔いしれます。本来はスコットランドの密造者が、シェリーの空き樽に蒸留酒を詰めて隠したら、あのような綺麗な琥珀色になっていた・・・。と言うのが、一般的に言われています。ところが現在出回っているウィスキーの殆どは、スピリッツカラメルという天然の着色料で色付けされています。甘みも無い、無味無臭のものですが。スコッチ・ウィスキーの法律にも、天然のスピリッツカラメルの添加を認めているくらいです。ただ、カラメル添加していないウィスキーと比べても、色の違いだけでこっちにはそれが添加されているなんて、全く解らないです。それだけ、添加量は僅かということでしょう。実際のところ、コニャックよりはカラメルの添加量は、微量と聞きます。カラメルが原因で、アレルギーが出たというニュースも聞かないですし。たぶん消費者が、”色の濃いウィスキー＝熟成感がある”という連想から、カラメル添加が始まったのかもしれません。スピリッツカラメルを使用しないブランドとして、スコッチではスプリングバンク、ジャパニーズ・ウィスキーですと白州などが挙げられます。でも飲むなら、添加物の無いものを頂きたいですね。天然着色料と言われて、皆さんはどう感じますか？スプリングバンク はこちら白州 はこちら

  April 12, 2006

  コメント(0)

• これからのお天気

  発達した低気圧のせいで、今夜は関東地方も大荒れらしい都内のJR線はすぐに止まるから、帰宅の足を早める人も多いでしょう。真っすぐ帰宅して自宅でグラスを傾けるか、自宅の最寄り駅近くのBARで飲むか・・・家の近くなら、タクシー代もそんなには掛からないですし。悪天候の日はお客も少なく、たっぷりサービスしてもらえます。お店側からしてみれば、雨の中ようこそ。ですからね。こんな暢気なこと考えられるのは、私が独身だからなのでしょう。雨の日は雨の日なりに、楽しみ方がありますよね。◆これからのお天気◆JR東日本事故情報

  April 11, 2006

  コメント(0)

• イエガーマイスターの保存

  先日紹介したイエガーマイスター、BARではあまり見掛けないかと思います。それもそのはず、キチンとしたBARでは冷蔵庫に保管してあるんです。キャップを開けてからの、風味が劣化するのを防ぐために。もう一つ、イエガー・シューターという飲み方を、提供するためもあるんです。冷やしたイエガーを、シューターグラスという背の高い細めのグラスに注いで、ストレートで飲むスタイルです。どこかのお店では、試験管に入れてサービスしてました！試験管はヤだなぁ病院で飲んでるみたいで・・・。Ｎ・Ｙでは、かなりの人気とか。私はソーダで割って、レモンを入れるのが好きですけどね。食前酒としても飲まれるこのリキュール、一杯いかがですか？冷やすことによって飲みやすくもなるし、保存も出来ます

  April 10, 2006

  コメント(0)

• 

  お酒のお手入れ

  アルコールが好きだと、色んなボトルがたまりがち。ワインはもとより、スピリッツにリキュール・・・。中でもガリアーノ君は、なかなか減ってくれない。そうなると、埃がうっすらとコンニチハ。可愛そうなので、ボトルを全部棚から下ろして掃除して、瓶を磨いてあげました。洋酒が100本近くもあって、掃除には少し時間が掛かってしまいましたけど。でも終わって、こんなにピカピカだったんだ～と、感心、感心♪風味が劣化する前に、飲んであげたいな。皆さんは、何本くらいボトルをお持ちなんでしょう？ガリアーノ　700ml　30度

  April 9, 2006

  コメント(0)

• お花見

  土曜は乗馬クラブで、お花見をしました。雹が降るくらい天気が悪かったので、クラブのホールで。でも、遠目ながらに桜は見れました。桜を見るというのは口実で、お酒飲めれば良いのかもしれませんね。みんな飲んじゃえば、桜なんて見てなかったし。用意した食べ物が凄かった！私はボルドーの赤を用意したのだけれど、他の人はたこ焼きに焼き芋、チョコに煎餅にチーズ・・・。チーズは良いですけど、遠足みたいになってしまいました。もっと凄かったのが、終盤に掛けてから。流石に女性が7人も集まると、盛り上がり方が激しい！居酒屋で飲んでるみたい。普段は優雅に乗馬してる彼女たちが・・・。騒ぎに騒ぎまくってる(笑)出入り禁止にされるか、心配でした。あんなに飲んで、乗馬する彼女たちも凄かった！酔っ払い運転（爆）でも、とっても楽しかったです。次は何を口実に、お酒飲もうかな？

  April 8, 2006

  コメント(0)

• 一手間の大切さ

  皆さんは自分の家で、カクテルを作ったことがあるでしょう。同じカクテルなのに、BARで飲んだのと違う！と感じることは、よくありますよね。あの独特の雰囲気もさることながら、プロが作ったカクテルですし・・・。でも、少しの手間を掛けるだけで、美味しく飲めるんですよ。私はカンパリ・ソーダが大好きで、よく飲むのですが。ウィスキー用のロック・アイスとカット・レモン、マドラーは必須です。それと、予め冷やしておいたグラス。そうそう、ソーダも冷やすのを忘れてはいけません。ロック・アイスは氷としての密度が高く、なかなか溶けませんよ。だからカクテルが、早いうちから水っぽくはならないです。レモンもガシガシ潰して、自分好みの味に調節できますしね。レモンやライムをグリグリするのって、何か気分良くならないですか？(笑)飲んだ感じは、手抜きカクテルとは大分違いますよ。今日は土曜日、ゆっくり時間と手間を掛けて、美味しいカクテル如何ですか？残ったレモンは料理とかに使って、成仏させてあげましょう

  April 8, 2006

  コメント(0)

• 困った子猫ちゃん

  今日は子猫ちゃんと一緒に、散りかけの葉桜を見に行きました。寒いし曇っているだけあって、花見客はまばら。公園の桜の枝が、人の丈ほどまでに下がっているところがありました。何を思ったのか子猫ちゃんは、その枝のところへタタタッと小走りに。で、両手でユッサユサと枝にぶら下がって、綺麗でしょ～？だって。綺麗だけど、桜が可愛そうじゃんて。いつも悪戯っ子で、困っちゃう。毛虫も落ちてくるよって言ったら、キャ～！だって。私よりも年上だし、会社の会長さんなのに・・・。だからあんなに、若く見えるのかな？？天真爛漫子猫ちゃん。

  April 7, 2006

  コメント(0)

• 2月に逆戻り

  今日はなんだか寒いです。風邪でも引いたのかなと思ったら、北日本では雪が降ってるらしい。明日も都内の最高気温は、10℃だとか伊達の薄着をしたせいもあって、一段と冷えました。こんな日は熱いシャワーを浴びて、マサラティー。最近は便利な世の中になったもので、紅茶専門店にはマサラティーの素が売ってます。茶葉を入れた鍋が煮立ったら、この素を振ってミルクを注ぐだけ。カップ麺に近い感覚です。流石にネパールの人が飲むだけあって、体の芯から直ぐに暖まります。一段落したところで、ヴィンテージ・ラムを・・・。結局お酒に辿り着くバッカスでした。

  April 6, 2006

  コメント(0)

• イエガーマイスターの美味しい飲み方

  先日に引き続いて、ちょっと怪しくもクセのあるイエガーマイスターです。薬っぽいお酒も、一工夫で美味しく飲めるんですよ。このリキュールは漢方薬みたいな香りがする、独特の個性を持っています。養命酒みたいと言えば、お解かり頂けるでしょうか？にもかかわらず、最近ではアメリカで人気高騰中！あのカンパリに匹敵する、生産量だとか。それにしては、酒屋さんではあんまり見かけないですけど。楽天市場でも、これしか扱ってないですし。ストレートで飲むと、苦くて鼻が曲がりそうで、でも甘くって・・・。と、口の中が慌しい感じです。そんなじゃじゃ馬を、上手くなだめる方法があるのです！前置きが長くなってしまいました。それは、コーラや炭酸で割ることです。イエガー１に対して、炭酸又はコーラ３くらいでしょうか。個性が和らいで、コーラの風味ともマッチして美味しいです。炭酸で割ると、爽快感が出てきて口当たりも洗練されますよ。飲みやすいので、グイグイ飲まないよう注意しましょう。いっぱい飲むとお腹が炭酸で膨れて、寝るに寝られなくなってしまいます。睡眠は人それぞれですから、コレ飲んだら不眠症が解消されるというものでもありませんが・・・。どこかのBARで、まずい酒にはとりあえずコーラをぶっこめ！という格言を思い出してのレシピでした。他のリキュールでも試しましたが、それはまた今度にでも。こちらには、参考までにイエガーを使ったカクテルが載っています。皆さんも、楽しくソフト・リカーを・・・☆彡

  April 6, 2006

  コメント(0)

• 

  イエガーマイスターを寝る前に

  お酒にも色々ありまして、”薬用酒”なるものもあります。養命酒とか、ご存知でしょう。近くの輸入食料品店を覗いてたら、ヘンなのがありました。イエガーマイスターという、ドイツの薬用酒です。ラベルには後光のある十字架に、リアルで凛々しい雄鹿の絵・・・。教会が出してそうな、怪しい雰囲気に負けて買ってしまいました。　　　（あくまでも、怪しい雰囲気です）アルコール度数は35°、700mlで\1,600くらいでした。帰って洋酒辞典で調べてみると、56種類のハーブやフルーツ、草根木皮をスピリッツに浸漬、オーク樽で熟成・・・とある。香りを嗅いでみたら、養命酒じゃん！！どっちがパクったのかな？寝る前に、ストレートのシングル（30ml）で飲んでみました。それがどーゆー訳か、朝起きたらスッキリした気分なんです。何回か試しても同じでした。友達に試してもらったら（実験台かよ^^;）、やはりスッキリ寝られたと。軽い睡眠薬でも、入ってるのかな？？まだリサーチ中なので、たまに飲んでます。興味ある人は、飲んでみて下さいね。70年の歴史があるお酒なので、少しは信用できるでしょう。ちょっといい加減なバッカスでした。次回は、少しクセのあるイエガーマイスターの、オリジナル・カクテルを紹介します。因みにイエガーマイスターとは、”狩の守護聖人”という意味のあるドイツ語です。

  April 5, 2006

  コメント(4)

• 

  チーズ（コンテ）とウィスキーの相性

  フランスのチーズの本を読んでいると、相性の良いワインはブルゴーニュの重い赤とか、ボジョレみたいに軽い赤とか、よく書かれていますよね。でも、バーボンやウィスキーだって、非常に良く合うと思うんです。セミ・ハードのコンテ・エクストラが安かったので、買って食べてみました。合わせたのは、教科書に反してシングル・モルトです。教科書には、辛口の白ワインや軽めの赤ワインが相性が良いと書かれていました。つまり白で言うなら、ブルゴーニュのシャルドネやイタリアのガヴィ・デ・ガヴィ、赤ならロワールやボジョレ、ピノ・ノワール種を使った若いものでしょうか・・・。教科書の記事を、ハイ、そうですか・・・と鵜呑みに出来ないのが、バッカスを名乗る私としては納得いかないところ。コンテの味わいは、濃厚でナッツィーと書かれていました。じゃー、ナッツと食べて美味しいシングル・モルトでも合うんじゃない？そう感じましたので、ABERLOUR(アベラワー) 10年と飲んでみました。これが相性バッチリ！お互いの主張を邪魔せず、心地良いハーモニーが口の中に広がりました。気付いたらコンテを、1パックの半分（50g）を食べていました！危ない、アブナイ・・・。久し振りのマイ・ヒットといった感じです。バーボンでも、バニラ香が強過ぎなければ合うかと思います。いろいろ試してみて下さいね。◆COMTE（コンテ）◆フランスで一番人気の、牛乳から作られるセミ・ハード・チーズ。大きいもので直径70cmにもなり、製造に必要な牛乳は500リットルにも及ぶ。生産地域はスイスとの国境近くの、ジュラ地区。熟成期間が半年以上のコンテは、”コンテ・エクストラ”と呼ばれる高級品。濃厚なミルクの香りに、ヘーゼルナッツを思わせる味わい。フランスのAOCチーズの一つ。100gあたり、安いものでは\400くらいで購入できる。エクストラ品は\600くらい。比較的食べやすいチーズの部類に入るが、濃厚なミルクの感じが苦手な人は、”コンテ・エテ”をお勧めする。エテとはフランス語で”夏”を意味し、すっきりした味が身上。夏の牛乳で作ったチーズのこと。

  April 4, 2006

  コメント(2)

• 一段落しました

  ようやく、シングル・モルトの情報が揃いました☆後は細かい情報を加えつつ、今度はアイリッシュ・ウィスキーをUPしていきます。私は洋酒なら何でも好きですから、書きたい事が一杯あって困っちゃう。アイリッシュが終わったら、バーボンやコニャック＆アルマニャック・・・。今はデジカメが故障中で、日記は色気無いですが、もう少しオリジナル画像も加えていかなきゃ。これからも、お立ち寄り下さい。

  April 3, 2006

  コメント(0)

• お酒をよく飲む人は必見です

  飲酒を長く続けていると、肝機能の低下や肝脂肪の増加になりがちです。肝臓を強く健康的にする食べ物を、簡単にご紹介します。毎日少しずつ食べれば、10年後、20年後も楽しくお酒を飲んでいられるでしょう。何もしないよりは、その効果は高いと思いますよ。何時までも酒、飲んでいられたいですよね。◆肝機能を高める良質なタンパク質が適しています。レバー、大豆、マグロなど◆胆汁の分泌を促進して、肝脂肪を低下させるタウリンにその効果が高いです。イカ、ホタテ、牡蠣、アサリなど◆肝脂肪の増加を抑制する食物繊維が豊富な食べ物に、効力があります。キノコ、海草、サツマイモなどコンビニ弁当には、入っていない食材ばかりですね。日曜くらいはスーパーに足を運んで、簡単レシピでも如何ですか？なおレバーは、多く摂り過ぎないことも重要です。

  April 2, 2006

  コメント(0)

• 

  関東地方は桜が満開ですね

  今日は乗馬クラブに行って、ランチはお花見でした。お天気も良いし風も無かったので、皆とスパークリングロゼを空けました。会話も弾んで、とっても美味しく飲めましたよ。屋外で気の合った人と飲むワインは、気分を開放的にさせてくれます。お供はピザでした。また来週もお花見する約束しましたが、まだ咲いていてくれるかな？明日はお天気が悪いらしく、寒くならない今のうちにお花見如何ですか？今年の桜は例年になく、綺麗な咲きかたをしていると思います。花のかたまりが大きくて、いっぱい咲かせています。花びらの色も薄くピンクがかかって、綺麗ですよ。たまには好きなだけお酒を飲むのも、悪くはないですよね。ちゃんと休肝日を設けるなら・・・。今日はいっぱい飲んでしまいました^^;今日飲んだスパークリング・ロゼはこれです。果実の香りが心地良くて、優しい感じがしました。ジェイコブス・クリークスパークリング・ロゼ　750ml

  April 1, 2006

  コメント(0)

全3229件 (3229件中 3151-3200件目)

< 1 ... 59 60 61 62 63 64 65 >