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2020.06.19
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カテゴリ:育児

子供達が自立していくためには、問題が発生したときに自分で考え、解決方法に自分で気づく力が必要です。
子供が苦しんでいる姿を見るとすぐに、私が今までの経験や知識から解決策を探してアドバイスしたり、つらい思いをする前に助けてあげたくなってしまいます。
でも、それをいつもしてしまって、そのまま大人になってしまっては、困るのは私以上に子供かもしれませんね。
自立のためには、自分で問題を解決する力を身につけさせるという気持ちで関わることも必要です。


自分で問題の解決方法を考えられる人になるためには、「何でも言うことを聞いていれば良い」と自分で考えることをやめてしまっては、力はつきませんね。
1人ではかかえきれない悩みや問題は、遠回りでも一緒に考えて協力していくことで、自分で考える力になります。


子供達はひとりひとり違う個性を持っています。
抱える問題や悩みもそれぞれです。
実際の解決方法もそれぞれ違うので、マニュアルがありません。
こういう問題を抱えているなら、こんな方法で解決します!みたいな問題別のサポート方法をしてしまうと、うまくいくときとそうではないときがあります。
私も育児の本を見て、3歳ならこんなことができて、食べるものは・・・と、目の前の子供に目を向けられていませんでした。
案の定、そこに書かれていることはうちの子にはまだ合っていなかったので、うまくいきませんでした。
マニュアルに頼りすぎて対応できなくなることが出てきたのです。
しっかり1人の子供に焦点を合わせることで、本当に合った方法を考えるようになりました。

アドラー式「しない」子育て [ 向後千春 ]



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最終更新日  2020.06.19 13:14:12
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