栃木県では、県外からの避難者の方々の安定的な生活環境の確保を図るため、民間の賃貸住宅を借上げて、応急仮設住宅として提供することとしたそうです。
＜初日267件受け付け
県、借り上げ民間住宅 東北３県の避難者向け＞
福島第１原発事故で県内に避難する福島県民らを対象に、県が借り上げる民間賃貸住宅の入居申し込み受け付けが1日始まった。初日の件数は267件（6月下旬の仮受け付けを含む）。県の審査などがあり、入居には7～10日程度掛かる見込み。
対象者は岩手、宮城、福島の3県の避難者で、現在県内に避難していない人も対象にする。避難者は県宅地建物取引業協会の本部または各支部、全日本不動産協会県支部に申し込む。県が入居要件に該当するか審査した後、両協会の会員業者が物件を紹介する。
県災害対策本部によると、初日の267件の内訳は1日受付分59件（同日午後6時現在）、6月27～30日の仮受付件分208件。親類宅への避難者や、既にアパートに入居している人からの申し込みが多かった。「就職を考えると宇都宮中心にしたい」「子供を転校させなくて済む場所に住みたい」などの理由で選んでいるという。
6月28日現在、県内の避難2件所（温泉ホテルなどを含む）には443人、在宅避難者が1916人、医療機関に340人など計2725人が県内で避難生活を送っている。
引用元：下野新聞 7月2日 05:00配信
上記の記事のとおり、ホテル住まいなどから借上げ仮設へ移られる方の為、主に日用品を中心に、至急で支援物資を集めているとのお知らせが入りました。
「新品またはそれ相当のもの」とあったので、陶器やガラスの食器類・鍋・スプーンとフォーク・タオル系等々・・・ダンボールにまとめて、昨日搬入してまいりました。
これから、仮設住宅などが次々と完成して来ますので、こういうアナウンスが多くなると思います。情報に気が付いたら、なるべくこちらでもお知らせしますので、見かけましたらご協力願います！
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モノ探ししていると、なんだか急に休止していた「断捨離」魂が再燃！
片付けと梱包作業を同時進行するハメになってしまいました。
変に、あちこち一度にきれいにしちゃおう！なんて思っているから、案の定～妙に手間取っちゃうんだってば～あーっ疲れました！
家主と子供達が、一緒のお休を過ごせなくなるのでかわいそう・・・とかしか考えていなかった輪番休日。
でも、家主のいない日に滞っていた事をちまちま消化出来るので、なかなか充実した時間が過ごせているかな～って感じています。
読み直して
再度チャレンジ！
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