カテゴリ:暮らしぶり
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キッチンのタオル、我が家はそれぞれ“マイタオル”制。 コロナ禍やインフルエンザ罹患を経て、キッチンだけではなく、洗面所もトイレもすべて“マイタオル”制になりました。 つい先日までのキッチンの“マイタオル”はこんなスタイルでした。 リフォーム当初は、“マイタオル”制ではなかったので、システムキッチンの専用オプションのタオルバーはひとつだけ。 キッチンのレール部分にカチッとはまる設計です。 レール部分にしっかりと固定されるので、使い勝手は抜群によいのです。 “マイタオル”制をスタートした当初、買い足すことも検討しましたが、公式メーカーオプションってお高いし、市販のタオルバーでいいんじゃない?? ひとまず、スライド扉にはさむタイプ(100均商品)で様子を観ることに。 シンク下のスライド扉につけると、手に取るには低くて使いづらい とか 見た目のチープさ とか ふたつのタオル掛けが高さ違いで見た目がよくない とか 気になることはいろいろありましたが… なによりストレスだったのは、対応可能な扉の厚みに余裕があるせいで、タオル掛けが使うたびに右に左にずれまくり…(涙) 厚み調整のスポンジをはさみ、多少ズレにくくなりましたが、それでもやっぱりずれる… ズレ防止に、戸当りクッションを貼るとよいという情報もありました。 公式オプションを購入すれば、このストレスから開放されることはわかっていても、そこまでの必要性があるのか…と購入を躊躇して悶々とすること数年(^_^;) …が、レンジフードの調整に来てもらったサービス担当者曰く、 「製造後10年超えとなると、部品の保有期限も近づいてくるので、買える部品は今のうちに買っておいた方がいいですよ。 さらに時間が経つほど、修理したくても部品の在庫がなくて…というケースが増えてくるので。」 https://plaza.rakuten.co.jp/dailymogumogu/ このお話で決心できました(笑) 毎日使うものだし、長く使うものだし、見た目も気になるし、製造中止になる前にやっぱり買おう!と決心!! メルカリやヤフオク、アマゾン、などなどを探し回り、【ほぼ新品の中古品】をポチ(笑) パッケージに難ありの新品です(笑) 難ありといっても、開封後の返品とのこと。 楽天でもパーツとしてはまだ扱いが豊富にありましたが、お値段が…ね。 公式サイトでの購入よりはリーズナブルですが。 そんなこんなで、見た目もスッキリ、使いやすくなって大満足(笑) そして、100均のタオル掛けは洗面所へ。 使えるうちは捨てられません! いちばん下の引き出しにはさんで、バスマットの一時干し用に活躍中。 この引き出しは、あまり開閉しないので、ズレもさほど気になりません(^^)v 純正オプション vs 市販品 使う場所、頻度、耐久性、等を考慮しつつ、デザイン、コスパ、とのバランスで使い分けていけるといいですね。 扉の厚みにあわせて調整できるタイプもあります。 さすがtowerシリーズ、こまかいところまで行き届いている~! 使いやすい高さになるこんなデザインも! 市販品も工夫のある商品がいろいろあるけれど、お値段もそれなりに…(^_^;) 毎日のことだから、使いやすさと丈夫さがポイントかな。
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最終更新日
2024.11.14 07:30:09
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