ソウルに到着したら、とにかく目指すは、サンナクチ(サンナッチ)である。20年近く前に食べたきり、不意に昨年あたりから思い出していたのである。今回は、これを食う、てな感じで、フランクフルト関空経由でソウルにやってきましたの巻である。
あんた本当に食べるのか、とオモニは言うが、オレは食べる。
遂に、すみません、ユーチューブにアップしてしまいました。
箸でつまんでも、まだまだ逃げようとします。タレの油に浸すと、こそばがって更に動きます。
舌や口の中で吸盤が吸い付いたりなんかしちゃって、一緒に頼んだビビンパ風ヤキメシで剥がします。
この画像は関係有りませんが、チャミソル、ガンガン飲んで、いい感じに単なるヨッパライ親父と化し、ホテルにチェックインに行きました。
ホテルで寝ること、5時間時差ぼけと、腹が減ったことを多少確認しながら、再び、グルメの旅に出かけるのであった。蟹ではない。
地下鉄で、ホテルのある高速ターミナル駅から2駅を北にズンズン震えながら歩いていくのである。
野菜を食べるのである、元祖サンパッチブである。サンパは包み御飯である。24時間営業で、並ばないといけないので、23時頃行ったのは正解であり、またもや、オモニに食べ方を伝授されてしまうのである。こう巻いて食べるのよ、と。そんな訳で、有機野菜30種類の葉っぱでグルグル巻きまくり、食べまくりの600円である。勿論、ビール、マッコリ代は別ですが。ズバリ、今年、1番のおススメのお店である(1月2日現在)。
野菜、名前、分かりませんが、あ、ボルシチの赤ビートまであるじゃん、の世界でした。サンチュ・カラシナ・タンポポ・コンブ・白菜・ネギ・大根の葉・キャベツ・ビーツ・セロリ・チコリ・ケール・唐辛子・ニンジン・春菊・ゴマの葉、おどりゃー!
豚肉もカンナでスライスしているらしいので、ほとんど、野菜ガンガン食ってるぜってな感じの幸せというか、安いんじゃないか?っていう御得感に満たされ。ここなら毎日行きたいぞ、と。
夜中1時過ぎに店を出て、あれ、地下鉄もうないじゃん、の世界でした。
朝はカルグクス食べて、空港へ。すまん、キムチお代わりした。
帰って、ロッテのキシリトールお土産に持って帰ってきたら、ヘッテと書かれてました。と。
やられたー、ンガー!
2009年正月ポーランド・ウクライナ・ポルトガル旅行
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