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つまずく石も縁の端くれ

つまずく石も縁の端くれ

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2013年01月09日
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カテゴリ:アート
 平成25年1月2日。毎年恒例の東博もうで。昨年は清明上河図人気で大変な人出だったが、今年はさほどの混雑ではなかろうと考えたけれども甘かった。東洋館のリニューアルオープン人気だろうか、やはり大盛況を呈していた。

 今年は何と言ってもこの東洋館。本当にきれいになった。エントランスホールを越えて中国の仏像コーナーに進む。照明を落とした暗闇の中に多くの仏像がくっきりと姿を浮き上がらせる。法隆寺宝物館と同じような幻想的な雰囲気に息を呑んだ。この雰囲気が5階まで続く。帰宅後、地階を見逃していたことに気づいた。次回、円空展の際に再確認。

  本館の国宝「松林図屏風」。毎年、見ているように感じるのだが、実は3年ぶりの展示とのこと。見る側の心理状況によって、見る姿を変えていく前衛絵画のよう。今年は非常にあっさりとした松林に見えた。さて、今年の運勢は?





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最終更新日  2013年01月10日 05時34分44秒
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