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カテゴリ:投資の原理・原則
「意見でなく、事実に基づいて判断すること」 切り口(視点)が有効であれば、事実に基づく判断の結果に 裏切られることはありません。 バリュー投資家が持つべき基本的な視点(切り口)は、 以下の3点です。 1.割安度(バランスシートの健全性、事業の有望性) 2.経営力(株主重視度、資本政策の上手い下手) 3.価格修正ストーリー(流動性、テーマ性など) 事実を確認する道具はそれほど多くはありません。 財務諸表が情報の6割、過去10年の記事が、情報の2割を占めています。 残りの2割は、インタビューなどの生情報です。 どれも地味ですが、バリュー投資の基本的な視点です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月17日 10時38分53秒
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