昨日届いて読み始めた本です。
『チャレンジする心 知的発達に障害のある社員が活躍する現場から』
箕輪 優子 著/ 家の光協会 刊
箕輪優子さんは,横河電機株式会社人財労政部の方で,厚生労働省就労支援専門官でもあります。
将来の就労に向けて,親としてどんなことを心がけたら良いのか?子どもの将来の姿として何を目指したら良いのか?と言うことがとても参考になり,考えさせられます。
出版は「家の光協会」とあったので,ちょっと○教がらみかと勘ぐってしまいましたが,これはJAグループの出版・文化団体だそうです。ご安心を。
この本に書かれていることは,企業で行われているドキュメントです。
理想や方法論だけの話ではなく,実際に行われていることを紹介しているのですからとても驚かされ,説得力もあります。
ぜひ読んでみて下さい。
(もうすぐ読み終わります)