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テーマ:大学生母の日記(2899)
カテゴリ:長女はっち☆(大4)
≪27日の分≫高校時代の同級生達と集まると言うので、はっち☆が帰省してきました。
大学生活は色々なことを体験して充実しているようです。 課題制作のために大学に夜の9時過ぎまで残っていたこともあるとか。 まあ、予備校時代も遅くまでやっていることがありましたから。 はっち☆の大学は美大の中でも一番厳しいと言われているようです。 忌引きですら欠席になるのだそうです。 休んだら、どんな理由であろうと欠席扱い。 だから休めない。 私も大学時代、厳しい授業は年間3回までしか休めない(4回休んだら単位がもらえない)と言うのがありましたが、それ以上のようで・・・ そんな厳しい状況ですが、就職ということを考えると一番良いところなのだそうです。 将来のことを考えて、作家活動をするなら国立の方が良いけど、就職を考えたら今の大学の方が良い、と言うことわけで、はっち☆は国立を受け直さないと言い出しました。 ずっと国立を目標にやってきて、今年5浪した先輩が合格したのを見たりして、それが当たり前のように思っていましたが、他のあちこち予備校から来た同級生の話を聞くと、みんなそれほど国立にこだわっていないそうなのです。 むしろ就職を考えたら〇〇美がいいと、そこを目指して入って来たと知り、それまで 「国立がダメだったからしかたなく」入った大学と言うネガティブな気持ちが消えたのだと思います。 実際、色々な体験を積極的にして、はっち☆には合っているんじゃないかな~?と思っていました。 合格が決まった時に、「辞退する」と言っていたはっち☆を、せっかく合格したんだから行くように説得したのは私です。 自分に合った大学に進めて、ネガティブな気持ちが無くなったのだからそれでいいんじゃないの~? お父さんにも報告しました。 「はっち☆には〇〇美が合ってる」 と言うのは合格が決まった時からお父さんが言っていたことです。 と言うわけで、思いがけず突然、はっち☆の受験生生活が終了しました。 これで、晴れて〇〇美生として4年後の卒業と就職に向けて頑張って欲しいところです。 (・・・にしても、学費を何とかしなくちゃ・・・・だわ!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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