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カテゴリ:本の紹介
昨日電車の往復中に読んだ本です。
著者が小学校で実践した算数の教え方、考え方が詳しくでています。 目からウロコの考え方も多数。 ただ、読んでいて頭が???と言うところもあり、気持ち悪くなりました。 これは私の独特な感覚です。 頭でスッと理解できなくてあれこれあれこれ考えているとムカムカ(怒りではなく気持ち悪い感じ)してくるんです。 世界の他の国々の割り算のひっ算の書き方などもあり、日本のやり方がベストとは言えないんだぁ! わかりにくかったらわかりやすいように工夫してみればいいんだぁ! と再認識。 「分数の割り算は、ナゼ除数の逆数をかけるのか?」 と言う疑問への考え方が6通りも書かれています。 こんなに色々なやり方で考えられるのかぁ。 この中で自分に一番わかりやすいやり方で納得できればいいんだわ! 学校ではここまで教えてくれません。 一読の価値はあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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