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October 2, 2010
カテゴリ：職場での子どもたちとの日常
文句なしの秋晴れで、まさに運動会日和！
保育所の運動会でした～！   ヤッピー☆の送り迎えの合間に行ったので、最初から最後まではいられませんでしたが。 子ども達の座っている席のところに行って応援していました。 競技の前後の召集や準備などのお手伝いもしました。 次の競技に向かう子ども達が席を立って行くのをハイタッチしながら送り出していたら、そのうちの一人の男の子（年中さん）が 「いつもありがとう」 と言ってくれました。 びっくりです。 ふだん、そんなことを言うような子じゃなかったし。 早番で毎日顔を会わせている子で、確かに毎日折り紙を折ってあげたりしていました。 そういったことを指して「いつも」と言ったのでしょうね。 逆に、早番で来ないのであまり接触したことがなかった子がニコニコして握手してきたりして、手をつないでトイレに連れて行くことになったりもしました。 普段接していなくても、保育所の中にいるので知っているのでしょう。 小学生も結構遊びに来ていました。 きょうだいが出ているので応援に来た子が多いのですが、小学生どうしで走り回っていました。 やはり、携帯ゲームを持ち寄って集まっている男の子達も。 せっかく良い天気なのにね～。 でも、それも一つのコミュニケーションなのかも。 お互いのソフトを自慢し合っていました。 もう一つ目を引いたのは、お父さん達の参加率の高さ。 年々子どもの数は減っているのに、ギャラリーの数は減っていません。 そのお父さんの中にも、茶髪はもちろんブリーチ、ピアス、金の鎖のネックレス・・・ 街中で遭遇したら避けて通りそうな風貌の方も・・・ でも、そのお父さんも親子競技に参加して、頭に動物の帽子を被って子どもを抱っこして一生懸命走っていました。 ほほえましい光景・・・ 若い世代は、見かけだけでは判断できませんね。 ニュースに出てくるような考えられない親に比べたらずっと健全かもしれません。 小さい（1～2歳児）子ども達は、お母さんから離れられなくなって、ぐずったり競技の参加を拒否したりするというハプニングもありましたが、小さいうちはそれもご愛嬌。 一番頑固なH君2歳は、ストライキに突入し砂場の上でしばらく動かなくなっていました。（笑） その時のお母さん達の焦る気持ちもわかるけど、大きくなったらきっと良い思い出になるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
October 3, 2010 08:06:55 PM
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