テーマ:今日は何の日(5596)
カテゴリ:何の日
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2009年5月21日、日本で裁判員制度開始。この日以降に起きた事件が対象となり、8月3日に初の裁判員裁判を実施されました。 裁判員制度が適用される事件は地方裁判所で行われる刑事裁判(第一審)のうち殺人罪、傷害致死罪、強盗致死傷罪、現住建造物等放火罪、身代金目的誘拐罪など、一定の重大な犯罪についての裁判です。 殺人事件などでは、現場写真等の映像に、ショックを受ける等、精神的な悲嘆も強いられます。また裁判員になった人はそこでの経験を一切口外してはならないため、おしゃべりな人にとっては苦痛でしょうね。最近は、裁判員裁判での判決がくつがえされる判例も多いですから、意味があるのか疑問です。 5月21日 誕生花:カスミソウ 花言葉:無邪気、無意識 10年で計1億円超分の万引きを重ね続けた男、巧妙な手口の数々 家電量販店で万引きしたとして、三重県警に窃盗容疑で逮捕された津市の無職男が、盗品売却による犯罪収益を妻の口座に隠していた疑いが強まり、組織犯罪処罰法違反容疑で追送検する。 手口は「防犯カメラの死角を選んで、盗難防止用タグを外してリュックに詰めたり、店のパンフレットの隙間に挟んだりと手口は巧妙。10年間に万引きで重ねた被害総額は1億円に上り、盗品は名古屋市内の質屋に持ち込んで、妻と子ども2人との生活費に充てていた。県警は名古屋国税局に約7000万円の課税通報をしている。 万引き益に課税、立派な職業として認めるような気もしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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