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2009年08月19日
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カテゴリ:左右の話
最近、左手を使ってみようとする人が多いそうで(昨日の日記をどうぞ)

これは語らないと!←エラそう?!以下の文も偉そうなのが続くような…(^_^;)


動作は「慣れ」でしかないと思います。

ポイントは「右の反転コピーではなく、全く知らない動作を1から覚えるつもりでやる。」


<1>頭で理解している動き方は参考にしない。

右でできる作業を左でもやってみよう、ってことになると思いますが、

普段使っていなければ筋肉もそれ用にはついていなくて、思うようには動かないものです。


<2>左手だけをどうにかしようとしない。

大抵の作業は左右両方の連携でうまくいきます。

例えば包丁を左手に持って切るなら、右手で切る物を押さえたり持ったりしなければなりません。

この補助動作は地味な分、案外難しく、併せて練習する必要があります。

ボールを投げるなど体全体で行う動作は、

さらに他器官との連携(踏み出す足は右になるなど)も考えなくてはなりません。


<3>手の性格を生かす。

利きとは別に手には得意不得意があるようです。

例えば点字を読むのに右利きの人は左手を使うことが多いそうですが、

これは「感触」的なことは左手の方が優れているからだと思います。

それを活かせる「左手主体の動き」を見つければいいと思います。


<4>作業結果より動かす・使うことをとりあえずの目標に

いきなり左手で字を書こうとするのも、

物を拾うとかドアを開けるなどの単純作業に左手使いを心がけるのも、

お好み次第ですが、

上手くできないと面白くないので

はじめから結果はあまり求めない方がいいと思います。


※非利き側を使うと、人によっては健康を害する場合があるそうですので、

くれぐれも無理はしない方がいいと思います。


↓続編できました

続 右利きの人のための左手活用講座

続2 右利きの人のための左手活用講座





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最終更新日  2013年10月31日 09時41分35秒
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