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カテゴリ:留学以外の中国関係の思い出
上海に戻るのは、列車の軟座(1等座席)です。
列車でのお湯(飲むため)のサービスはありがたかったのですが、 コップや茶葉までは出て来ないことも多く、 (このへんで当時旅に持参して便利だった物のことをちょっと…) 紙コップを日本から、 茶葉は日本からでも現地のお店で購入でも準備してお湯サービスに対応! 軟座の車両には中国土産の売り子が出入りします。 掛け軸をつい何本も購入のお客さんに重宝がられたのが ガムテープ。 巻いて掛け軸をひとまとめにできます。 その他荷造りやスーツケース破損時の修理等にも活躍です。 いつでも手を洗えるとは限らないので ウエットティッシュも便利でした。 仕事の都合で食事しそこなった時に備えて、 日本のクッキー系のお菓子(おなかが膨れる食べ物)も持って行きました。 地方によりますが、食堂の営業時間は限定されていて その時、に食べそこなうと何もない場合もあったので。 持参品がカップラーメンの場合、 お湯に困ることはほとんどないですが 箸を忘れずに持っていかないと…でした。(笑) どれも今の中国には持っていく必要は、多分無いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年06月26日 03時06分27秒
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