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テーマ:小学生ママの日記(28710)
カテゴリ:左右平等作戦in小学校
(※この取り組みの流れは、カテゴリ「左右平等作戦in小学校」でまとめています。)
主幹先生との話の続きです。 教材(ハード面)等の改善が難しいなら、 手段(ソフト面)を変えればいいだけの 「時々、教室の前後を逆にしてみる(採光が左手書きに都合が良くなる)」 についても聞いてみましたら… 思いのほか驚かれて 「前は前です」 やはりこちらの意図が完全には伝わっていない印象で 「(先生が)前へ行ったり後ろへ行ったりは授業がやりにくいですね。 私も担任を持っていたことがありますからよく分かります。」 そして採光の方向については 「その(子どもたちの席が偏らない)ために、度々席替えをしていますし、 学級会などでは(机を)コの字型にも並べます。」 確かに特別教室(理科室や家庭科室ほか)の 席の配置(1テーブルの両サイドに3人ずつ向い合せで座る)など 左右不平等は発生しない「学ぶ環境」もありますけど… 私が言いたいのはそういう目の前の問題解決ではなくて、 子どもたちに考えてもらいたいからです。 なぜ教室の黒板は西側にあるのか? 東側にするとどうなるか? 多数派だけが都合のいい環境でいいのか? ユニバーサル仕様やバリアフリーについての 授業があるのだから 教室の前後交換ぐらい 即答で実践してみていただいてかまわない 気がするのですが…? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月29日 08時02分49秒
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