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2016年11月22日
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毎年小学校で今の時期に行われている、
息子(小6)の担任の先生との個人面談がありました。

個人面談は、娘たち(大2と高2)の在学中から
先生に左右平等作戦の話を持ち出すいい機会だったのですが、
今年は終始…
中学生に片足突っ込み始めた年頃の息子が生意気になっていて
最近態度がよろしくないという話題に。 

本当はこちらの過去日記 → 左右平等作戦in小学校ちょっとだけ再燃
のことがあって、
親として小学校最後の個人面談でもあるし、
作戦その後の状態を確認しておきたかったのですが、

面談だけで終わってしまった~((+_+)) ← 嘆く方向が違う?(^_^;)

作戦って、孤軍奮闘しているつもりでしたが
うちの子どもたちに大きな問題が無かったからできていたのだと
今さらながら気づきました。

それでもやはり気になったのは、
教室の後ろの壁に貼られたクラス中の書道作品のうち
1人だけ何も貼られていなかったあの場所です。

帰り際にちらりと見たら
周りは漢字の作品の中
そこだけが書道はじめたての子が書いたような
稚拙なひらがなの作品が1枚だけ貼られていました。

思い出すのは、上記過去日記の書道の授業光景です。
「書道体験グッズ」として、
筆と、水が入った入れ物と、水でぬらすと色が変わる紙代わりの布が
教室内のあちらこちらに準備されていて
「参観のお父さんお母さん方もぜひ一緒に書いてみてください!」
と先生が呼び掛けていました。

あの時、私が左手で筆を持って書いてしまえば
「左手で筆を持っていいんだよ」という証明になって?
その子はもう少し救われていたかもしれない?

でも、その子が作品を提出しない原因が
担任の「筆は右手持ち」の方針にあるのかは分からないし、
その上、今のうちの息子の生意気状態では
「左手で書道を書いてしまう親だから子どもの態度も…」
なんて思われかねない?

と考えながら消化不良気分で学校を後にするしかありませんでした。





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最終更新日  2016年11月22日 14時38分44秒
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