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テーマ:ニュース(100263)
カテゴリ:世界をみる世界を知る
高橋尚子は、北京も目指すらしい。
心意気や良し。 しかし、毎年、東京国際女子で勝っても、選考会で結果だせないと「終わり」だ。 かつて瀬古というマラソンランナーがいた。いろんな大会で優勝するが、オリンピックで勝てない。予選会も彼が選ばれるように何度もおこなったが、結局、本番で勝てない。 考えてみれば当然だ。予選会というプチ本番で、ここぞという実力がだせないのに、オリンピックという大舞台で実力が出せるわけがない。 たしかアメリカは一回勝負だった。100メートルの記録保持者が落ちたなんてこともあった。 高橋尚子の復活は心から祝福したいが、3年という長丁場、北京に出場し、金をとるのは並み大抵じゃない。 いまは、東京国際に勝ったことよりも、頑張ってください、としか言葉はでないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.22 00:11:25
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