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カテゴリ:日本の政治外交
普天間の問題は、あくまで政府案でいくらしい。地元を説得しきれなかったら強行突破も辞さないようだ。
この政府は、いったい誰のためにあるんだろう。 本当の民主国家なら、民意を背景にアメリカと再協議するとおもうが、しない。 岩国の住民投票も、黙殺。 基地にNO、アメリカにNOなら、自衛隊だけで日本を守ります。だから、憲法改正。自衛軍にします。 これ、普通の論理。 しかし、米軍再編、普天間もアメリカよりで決着。自衛隊をもっと有効にアメリカのために使えるように憲法改正しようとしている。 憲法改正でよくいわれる。アメリカからの押し付けじゃないか、と。 でもさ、いまのありようも充分、アメリカの圧力あってのものじゃないか? いったい政府は、どこむいて政治をしてるんだろう。 こんな大事な問題が、偽メール事件で国会で議論されないままに進んでいく。 去年の総選挙のつけはおおきいよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.29 07:57:05
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