これでソニー復活だと、夕刊紙が見出しをかかげていた。
でもなあ、今週の週刊現代で山田真哉の解説よむと、ソニーグループの利益は金融がささえていて、エレクトロニクスは赤字。この映画にしたって、たしかに来期のソニーの収益に貢献するのは確かだけども、本業といっていい物づくりとは違う。
ある意味で、おいだした出井さんの遺産のようなもの。
逆に、ゲームでは一人勝ちだったはずが、任天堂に気がつくとおいぬかれていたり。次世代機は、発売延期ときた。
小さい頃から馴染んできた会社だけに、本業たるモノづくりで、おおおーつて言えるようなものを作り出してほしいな。
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