|
テーマ:ニュース(100237)
カテゴリ:日本の政治外交
安倍政権ができてすぐ、彼は中国と韓国に飛んで、いわゆるお友達のウヨクから変節というレッテルを貼られた。人も離れていった。
しかし、昨今の低支持率に、鈍感力とばかり言っていられなくなったんだろう。こんな発言を繰り返すようになった。昔のお友達が恋しくなったんだろうな。 どうしようもないな。この人には筋が通ってない。こんな人をリーダーにあおぐ悲劇。タイムが信念がないと書き、ニューズウイークは失望した、と書く。普通だったら、自分の国の首相が他国のメデイアにくそみそに書かれれば、反発も覚えるが、きわめて正論で反論できない。 情けないけど。たしかに。 でもさ、今度の参議院選挙で、自分の一票で、明確に意思表示してやるさ。 慰安婦問題 米決議案採択でも 首相「謝罪しない」 3月5日15時57分配信 産経新聞 安倍晋三首相は5日午前の参院予算委員会で、米下院に提出された慰安婦問題をめぐる対日非難決議案について、「決議案は客観的事実に基づいていない。決議があっても謝罪することはない」と述べ、決議案に強い不快感を示した。 また、首相は、慰安婦問題を謝罪した平成5年の「河野洋平官房長官談話」について「基本的に継承していく」と明言。その上で「官憲が家に乗り込んで人さらいのように連れて行くような強制性はなかった」と述べ、狭義の強制性を重ねて否定。米下院の公聴会で証言した元慰安婦の証言についても「裏付けのある証言はない」と述べた。 民主党の小川敏夫参院幹事長への答弁。小川氏が「きちんと謝罪しないと、日本が戦争に対する反省をしていないと受け取られる」と主張したのに対し、首相は「戦後60年の日本の歩みは高く評価されてきた。小川氏は日本の歩みを貶(おとし)めようとしている」と強く反発。「小川氏は決議案が正しいと思っているのか」と切り返す場面もあった。 最終更新:3月5日15時57分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.05 21:19:50
コメント(0) | コメントを書く
[日本の政治外交] カテゴリの最新記事
|