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テーマ:ニュース(100235)
カテゴリ:日本の政治外交
本当に格差を問題と感じてる人は、そういう問題意識を持つ以前に、その日の生活に窮している。朝刊ではネットカフェで暮らす人について書かれていた。
代々木で格差是正なんていってる労働組合は、気楽なもんだなあと思うし、「生む機械」大臣をいくら所管だからって呼んで、「政府も民間と一体となり、最低賃金の引き上げに鋭意取り組んでまいりたい」ていわせて、ああ、それはよかったですね、ってなるとでもいうのか? もう、あすにも自民党と民主党は合併すんじゃないかってところだな。 野党支持で、与党の格差是正政策に支持ができないんなら、こんな大臣をよぶ必要はないし、こんなくだらないメーデーの大会をかねかけてやるくらいなら、その金を、きょうの金が必要な人に貸し付けるとかすればいいじゃんか。 連合系4月の「メーデー」に約4万人、格差是正訴える 連合系の労働組合は28日、労働者の祭典「第78回メーデー」を全国135か所で開催した。 東京・代々木公園で開かれた中央大会には、約4万2200人(主催者発表)が参加。連合の高木剛会長は式典で、「所得の格差により、ワーキングプアといった極めて所得の低い労働者を多数生み出している。格差社会の是正には、最低賃金の大幅な引き上げを図ることが、その第一歩だ」とあいさつ。 来賓の柳沢厚生労働相は、「政府も民間と一体となり、最低賃金の引き上げに鋭意取り組んでまいりたい」と語った。 全労連系の中央メーデーは5月1日に、同公園で開かれる。 (2007年4月28日13時59分 読売新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.28 17:13:05
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