きのう書いた論座の対談。
憲法学者の樋口さんが伊藤博文のことを書いている。
伊藤博文は大日本帝国憲法の趣旨を
1.君権を制限し、
2.臣民の権利を保全すること
と述べている。そして、不幸だったのは1930年代の濫用であったと。
憲法は、国民に対して進むべき道を示したのが憲法、ではないのだ。
いま、自民、民主がめざしているのは、大日本帝国憲法以下ということか。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.03 07:50:38
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る