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テーマ:ニュース(100026)
カテゴリ:日本の政治外交
首相は「北朝鮮の核開発や弾道ミサイル、国際的テロなど、安全保障環境は格段に厳しさを増している。
→拉致を最優先にするあまり、本来の核に関する議論についていけてないのは日本ではないか?六者協議という外交舞台で、憲法9条をもつ国がなんで緊張緩和にむけてイニシアテイブをとれないのだ。はなからヤル気がないのではないか? 新たな安全保障政策を構築するにあたり、日本が何を行い、何を行わないか、明確な歯止めを国民に示すことが重要だ」と強調した。 →なにを行ってほしいのか、言ってみろ。とってつけたように「何を行わないか」言わなくてもいい。結局、アメリカの下請けでなんでもできるようになりたいのではないか?違うな、ひょっとしたら、拉致の政策をみていると、我が道を独立独歩でいこうとしているとしか思えない。アメリカは、北朝鮮外交で、拉致は政策決定のうえで、重要な一要素ではもはやなりえていないのだから。 非常に危ういな。 以上、集団安全保障の懇談会の冒頭談話より。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.19 01:00:24
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