宮田学長は「アニメーションを日本から発信し、世界をリードする若者を育てたい」と言ってるらしいが、いまのアニメ産業、文化を支えているのは、西武新宿、池袋線沿線の制作会社で、それこそ最低の賃金で働く若者たちだ。そこで、おそらく何かをつかんで飛躍しようと夢をみながら頑張っている。
そんな彼らと、芸術界の東大、芸大は、なんか結びつかない。そこから、有数のアニメーターが生まれるというのか?
国立大学法人になったから、話題をつかもうとしていたのかもしれないが、もっとちがう発想があっていいんじゃないか、芸術家の学校なんだからね。
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最終更新日
2007.12.04 22:56:12
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