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カテゴリ:マスコミ メデイア
きのう夜のニュースで、ダカーポの休刊とインターネットの普及を結びつけていたが、これは違うと思うね。
だって、この雑誌は、広く浅くニュースを載せていたけど、インターネットを見る人は、自分の関心あるところしかいかない。興味ないところには飛んでいかない。ダカーポのように、ページをペラペラめくって、記事を読んでいくような感覚はインターネットにはない。 結局、広く、世の中を知ろうという意識が、日本人から消えつつあるってことなんかなあと、思ったんだよな。自分の身の回りのことがわkればいいや、という姿勢。そして、その過程で、必要な情報を拾っていく。 だから、ダカーポで世の中のことを、広く知る必要性を感じなくなった。 結局、日本の社会が内向きになってきているということなんかなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.06 00:20:20
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