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カテゴリ:日本の政治外交
台湾立法院選挙で与党大敗北
アメリカ大統領選も民主党大統領になる可能性が高い こういう世界の政治状況のときこそ、日本の政治は、自分をもたなければ、行き先は不透明になってくる。いつまでもブッシュ共和党にしっぽをふっているだけでいいもんか?もう、なにをどうしたらいいかわからないのではないか? はっきり言って行き詰まりをみせている自民党はここで野に下って頭を冷やすべきときじゃないか。内政も同様。厚労省をめぐる問題も、自民はもはや官僚をコントロールできていないことの証左だし、防衛省の件もしかり。政治家と官僚に緊張関係がなくなってきているのが一番の問題だろう。 もちろん、民主党が最適とは思わない。しかし、こりゃだめだとなればまた自民にもどせばいい。それが本来のあり方だろう。そうすることによって、政治に緊張が生まれる。 政権交代は、革命でもなんでもない。一度、経験すれば、なんでもないことにことに有権者も気付く。 それがいま一番、日本の政治に求められている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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