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カテゴリ:サラリーマン
大人の投資入門 この本、けっこうためになったが、ただ、この手の本をよんでいてわからないのは、定年後平均寿命までこれだけ生活費が必要とか書いてあるが、85歳になったとたん燃料のきれたロボットのように死ぬわけでなし、ひょとしたら100歳まで長生きするかもしれないし、ひょっとしたら明日死ぬかもしれない。 また、はっきりいって、本にかいてあるとおりのお金を65歳までに用意できたところで、そして85歳で亡くなるとしてもだ。84歳と10ヶ月の日、預金がほとんどないというのは、実に心細いんじゃないか? そうなってくると、お金はいくらあってもいいという話になる。 結局、こんな心配をしなくても国が年金の制度をきっちりやってくれればいいだけの話なんだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.16 00:15:20
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