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テーマ:ニュース(99415)
カテゴリ:日本の政治外交
後期高齢者医療制度、7割の人が負担減になるらしい。
でも、だ。7割の人が負担減ということはその分の負担はどこへいったんだ?のこり3割のひとが7割の人の負担をかぶっているのか?まさかな。じゃあ、若い人?それじゃあ。政府がこれまで言ってきたこととツジツマがあわない。 だって、これから老人の人口が増える、若い人に負担させるわけにはいかない、って言ってたんだからね。 結局さ、ための数字でしょう。ざっくりとしか数字を述べていない。 厚生労働省の数字、たとえば年金にしたって、よく使うのが標準家庭っていうやつ 夫婦と子供2人 いまや、子供の数は2人をとっくに切ったし、独身の30代、40代も都会ではめづらしくない。なのに、この標準家庭に固執した統計しかださない。 厚生労働省というか、役人の数字は、ホント、当てにならんわ。でも、それをニュースがなんの論評もなしに垂れ流すんだよなあ。そうすると、ぱっと聞いた人は、民主党の言ってたのは嘘だったんか?と感じてしまう。 まあ、自民党と役人は持ちつもたれつの関係だからな。 あーあ、だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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