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テーマ:ニュース(100207)
カテゴリ:マスコミ メデイア
かつては『報道のTBS』とかいわれ,ある意味で『News23』はその残骸だったけど、それも筑紫哲也の死とともに終焉。売り上げのほとんどを赤坂の不動産収入でまかない『不動産のTBS』といわれるTBSにどこまで『報道』に期待できようか?
多少は異論もあるが、TBSでキャスターと言って誰がうかぶ?夜ズバをみのもんたが、なんてニュースが流れること自体、社内に放送ジャーナリズムが育っていないアカシではないか? 昔はいたよ。体当たり取材の料治 直矢、中国と言えば田畑光永。キャスターも田英夫がいたし、古谷綱正もいた。いまは誰がいる?あの人のニュースが聞いてみたいというキャスターがいるか? いまの堂本千葉県知事はかつてTBSで良質なドキュメンタリをつくっていたが、最近、TBSでそういうの見た記憶がない。 じゃあ、TBSのウリはなに? せいぜい、日曜の朝の『喝~!』ぐらいじゃないか? んでだ、夕方のゴールデンタイムを日曜朝の関口宏のノリでやるか、夕方六時台の有閑マダム向けの『おヒマなら』的番組をダラダラ流すくらいなら、『報道なんかやめてしまえ』と言いたい。 それこそ、 喝だよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.03 23:08:56
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