|
カテゴリ:サラリーマン
国民から反対の声のほうが多いのに、渡辺元大臣の給付金をやめよという提言も黙殺。あくまでも、ばらまこうという魂胆。
野党は、給付金をはずす補正予算案修正案を提出なんて言ってるが、同じニュースでやっていた非正規雇用の問題の現場の空気とはなんか温度差がありすぎる気がするなあ。 いずれも、目の前の選挙のことしか考えていない。国民の感じている不安を彼らが身にしみての論戦とは感じられないのだ。 党利党略。 国民は非正規雇用で、家と仕事を失った人のニュースを、自分とは違う世界の話だと思いつつも、『うちの会社は大丈夫か?』と思ったりする。パーセントは低いかもしれないけどね。ただ、国会議員よりは、現実的にとらえている。 会社に行けば、売り上げが落ちていたり、経費節減が言われたり、事務の派遣社員の更新がされず、社員に負担がかかってきたり、現場の空気というやつがある。その空気を、麻生首相はともかく、国会議員はどこまで感じ取っているのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.05 21:17:27
コメント(0) | コメントを書く
[サラリーマン] カテゴリの最新記事
|