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カテゴリ:日本の政治外交
自民党の無駄遣い撲滅プロジェクトチーム(PT)は8日の会合で、2009年度補正予算の目玉の一つである「国立メディア芸術総合センター」(仮称)の建設計画について「(整備費の)117億円をかけて箱物を造る理由が全く不明」として、予算執行の停止が必要との認識で一致した。文部科学分野の事業点検を担当する河野太郎衆院議員が9日、PT座長の園田博之政調会長代理に申し入れる。 同センターは、アニメや漫画などの作品を展示する「アニメの殿堂」として、都内に建設する予定。野党各党は国会審議などで「税金の無駄遣い」と批判してきたが、与党内からも「なぜ新しい箱物が必要なのか」と反対意見が出る異例の事態となった。 時事通信 反対だったんなら、なんで第二次補正予算に賛成したんだよ、ってことになるよなあ。結局、自民党内野党を演出することで、選挙戦を有利にすすめようという魂胆なんじゃないのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.09 13:33:57
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