ご近所産のキノコ
なかなかキノコ狩りに行けないので、市内の公園に行ってみました。実は、運動不足解消のため走りにいったんですが、3週目でキノコ発見。もう気持ちはキノコです。ジョギングどころではありません。早速車にもどり、袋をみつけて採集に。 最初にみつけたのはチチアワタケの群生だったんですが、ほとんどが老菌だったため、けっ飛ばされる運命でした。それでも10本くらいはとれました。そして圧巻はヤマドリタケモドキ。運良く2本とれました。ハツタケ、ウツロイイグチもとれました。 んで、ヤマドリタケモドキはガーリックソテーに、のこりはコンソメベースの洋風キノコ汁にしました。なぜか今回とれたウツロイイグチには苦みがあったため、廃棄しました。ともあれ、このところ判ったんですが、ウツロイイグチは間違って同定されている物だ多いようで、結局のところ拙者もわからなくないりました。初夏に採れた物は間違いないでしょう。味もOKでしたから。 ま、それでも人口40万近くの街の郊外で、これだけ採れれば結構満足感はあります。まだ公園の常連さん達には知られておりません。^^;追伸あとから調べて判ったんですが、ウツロイイグチの中に、ニガイグチ系の種が混ざっていたようです。色の濃いやつがそうです。結構苦いです。